2019年08月14日

オススメ映画「トム・オブ・フィンランド」

出来る限り、ゲイを扱った映画はここで紹介したい、
そう思っているけれど、もう公開して
2週間経とうとしているこの映画。

表題になっている「トム・オブ・フィンランド」の絵は
ゲイなら、観たことがある人も多いだろう。

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映画は第二次世界大戦後のフィンランドが舞台。
広告業界で働いて、夜は自分の趣味の絵を
描き続けていた帰還兵のトウコ。

この映画を観ると、当時のフィンランドが
どれだけ抑圧され、差別される世の中だったか、
そして誰にも打ち明けることなく、
クローゼットとして生きていくしかなかった時代
だということが生々しく描かれている。

その偏見と彼が闘っていく姿は
十分に感動的であり、
あの時代は、というよりも
今でもその片鱗はあちこちに
残っているのだから。

ゲイ=女性的、というイメージを
トウコ(後にアメリカに絵が進出してから
『トム・オブ・フィンランド』と呼ばれる)が
どれだけ崩していき、またマッチョなレザーの
ステレオタイプは、まさに彼自身が
創作していったファンタジーなのかも知れない。

彼が描く絵を映画の中で楽しむことが出来る、
というのもひとつの魅力。
世界的に売られている大型写真集は、
うちの店にも飾ってあるので、興味がある人は是非。

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posted by みつあき at 18:36| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする