2019年06月30日

WORKING 、そしてヒュー・ジャックマン ショウ

昨日、コロンビア、夜出発、
NYには朝の5時半到着という便で戻ってきた。
さすがに疲れていて、旅行前半の洗濯をして、
昼寝をしてから、夜のショウに駆けつけた。

NYに戻った初日の公演の"WORKING: A MUSICAL"

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通常のブロードウェイ公演じゃなくて、
いわゆる「アンコール・シリーズ」という
ニューヨーク・シティ・センターで
期間限定で行われる古い作品の
コンサート形式のライブ。

ライブと言っても、ダンスあり、
たっぷり演出ありで、作品を掘り下げる。
「シカゴ」の今のリバイバル版は、
この「アンコール・シリーズ」から生まれた
珍しいタイプのリバイバルだ。

さて、今回の「WORKING」は
なんと1977年に、「ピピン」や
「ウィキッド」の作曲家スティーヴン・シュワルツが書き、
2012年に今をときめく「ハミルトン」の
リン・マニュエル・ミランダが曲を追加したモノ。

出演者が、なんと「恋愛小説家」など映画でも
お馴染みのヘレン・ハント!

そして「ハミルトン」の主演二人、
クリストファー・ジャクソン、ジャヴィエ・ムニョス
「オン・ユア・フィート」でグロリア・エステファンを
演じたアンドレア・バーンズ、
「ウィキッド」や「タイタニック」でトニー賞に
ノミネートされたデヴィッド・ギャリソンなど豪華キャスト。

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物語は、ありとあらゆる労働者、
ウェイトレスや、駐車場の管理人、石工、消防士、
主婦、製粉工場労働者、などの
喜怒哀楽を「コーラスライン」のように綴る。
しかし、今回はこの劇場
ニューヨーク・シティ・センターで働く
3組の親子の話になっていて、
それぞれが微妙な繋がりを見せていて
これも面白かった。

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そう、群像劇としては、
去年観た"Come From Away"にも似ている。
インターミッションなしの1時間半は
あっという間だった。


このステージのあと、金曜日の夜は
今年の冬からNYに住みだしたチムや、
お客さんである2人も加えて4人で楽しい時間を過ごした。

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さて、日が変わって今日は3本も観たので
毎日1本ずつ書いていったら、とても間に合わないので
今日はあと1本追加。
明日、パレードだし、眠いけれど、
頑張ろう(なんのために?笑)

今日の昼間は、マディソン・スクエア・ガーデンでの
ヒュー・ジャックマンのコンサート。

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これはもうずいぶん前に発売日に抑えていたので
すこぶる良い席で驚いた。
転売サイトなら、10万円くらいで売れたかも。

ジャックマンのショウは、もう5年ほど前に
ブロードウェイで観た。
その時の歌やダンスも含めた
彼の高水準のパフォーマンスには興奮したけれど、
今回は場所が場所だけに、お金もかかっている。

歌もさることながら、タップやダンスは
とても50歳とは思えなかった。

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セットリストは、やはり
「グレイテスト・ショーマン」からが多かったけれど、
オーストラリアで舞台デビューした
「美女と野獣」のガストンや、
「ボーイ・フロム・オズ」の
ピーター・アレンの腰振りダンス、
そして「レ・ミゼラブル」の3曲には泣かされた。

ゲイプライドにも言及し、"Over the Rainbow"は、
ハワイアンのイスラエル・カマカウィオ・オレのバージョン。

個人的に最も嬉しかったのが、彼が一度だけ
出演したと言うカーネギー・ホールの
「回転木馬」のコンサート
(なんとこれは僕も観ることが出来た!)
からの"Soliloquy"独白。
これを聴くことが出来ただけで
今回のライブに来ることが出来て本当に良かった。

ちなみにゲストは、キアラ・セトルで
もちろん"This is me"だった。

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posted by みつあき at 15:37| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月29日

カルタヘナの日々(3日間分なのでちょっと長文)

さて、コロンビア8日間の旅から
NYに戻って来て、Wi-Fiもスイスイで
改めて、しっかりとブログを書かなきゃと。
前回の写真もアップ出来たので、興味がある人は
改めてどうぞ。


さて、カルタヘナ。
僕が今回、旅行に出る直前に
一度だけ来てくれた(そして、また来ます
と言ってくれた)お客さんが
仕事であらゆる国、土地に行っており、
そんな中で、最も素晴らしかった
というのが、今回僕が行ったカルタヘナ、
だったらしい。

ボゴタからカルタヘナは
飛行機で約1時間半、
1年を通じて、朝晩は12度くらい、
日中は20度近くになる
ボゴタとは違い、
カルタヘナは25度から30度という
気温がずっと続く。

飛行機を降りた途端、
ボゴタとは違う暑さに驚いたけれど、
4日間いて、慣れてみると、
非常に快適な暑さだった。
気温が35度以上などには
なかなかならないのもそうだが、
湿度が低いのがその理由だろう。

あと、ボゴタは肌が白い人が多かったけれど、
カルタヘナは黒い人が多く、それぞれに
7対3くらい、とそれも興味深い。

調べてみると、19世紀に
白人と奴隷の間に出来た子供
(いわゆるムラートと言われる混血)は、
奴隷ではないとされ、その後奴隷制度が
早くからなくなったせいで、
人種差別は非常に少ないらしい。

と色々と書き出すと、
物凄く長くなりそうになってしまう。
とは言っても、3日間、カルタヘナの
ことを連載(笑)するのもどうかと
思うので、流れだけ簡単に書こう。


ボゴタと共に、僕が世話になった
B&Bは、カルタヘナでは高層に入る
15階建ての広い部屋に住むウォルター。
仕事は、格好関連と建築関係だと
言っていたが、カルタヘナでは
十分お金持ちの部類になる。

思えば、メキシコも、ブラジルも
リマもお世話になったB&Bは、
安いのに美しく、広い部屋だった。
ウォルターの部屋の西に面した
大きなテラスには海が広がり、
サンセットを楽しむことも出来た。

そして、ウォルターの友人で3日間、
僕のガイドを引き受けてくれた
マッチョで若いジョン。
彼は普段からガイドと、クラブの
セキュリティなどで暮らしていると言っていた。

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ボゴタで出会ったヴェロニカと共に、
ベネズエラで生まれ、18歳まで
いたそうだが、両親は共に
コロンビア人。
今は別れてそれぞれ再婚しているようだ。

とても興味深かったのは、
ウォルターも、ジョンも
バイセクシャルらしく、
二人も、ちょっとした間違いで
ガールフレンドがはらんでしまい、
両方とも妊娠中だとか。
でも、結婚しようとは思っていない、と。

ウォルターは、たぶん50に近いせいか、
ゲイライフもそれなりに桜花してきて
ボゴタのプライドパレードにも
よく行った、そう言っていた。
片や、ジョンはまだゲイの部分は受け入れられず、
普段はストレートの生活を送っているらしい。
カルタヘナのゲイバーに連れて行ってくれ、
と頼むと、「それだけはダメ。
誰が見ているか、わからないから」と頑なだった。


まあ、しかし、毎日昼間歩き回ったり、
海で泳いだりしていて、ぐったり疲れて、
残念ながらカルタヘナのゲイバーには
まったく行くことはなかった。
聞くと、ハバナのようなゲイビーチも
ないようだった。

2日目に連れて行ってもらったプラヤブランカは
中南米一のエメラルド・グリーンの海が広がり、
本当に素晴らしかった。
ハバナもそうだったが、カリブ海ならでは
の美しさだと思う。

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そう。
ボゴタは、たとえばベルリンや
アムステルダムのような
ちょっとヨーロッパを思わせる街だったが、
カルタヘナは、建物の古さや町並みは
ハバナの雰囲気に近い。

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ただ、社会主義で配給制がまだ残っていて
外国人料金があるハバナとは違い、
何もかも、カルタヘナの土地の人と同じ
安い物価でモノが買えるという意味では
僕ら外国人にとって有難いことだった。

いずれにしても、3泊4日の素晴らしい旅は
ウォルターやジョンの親切さに尽きる日々で
ボゴタのヴェロニカたちとの出会いと共に、
やっぱり旅は出会いなのだ、
強くそう感じさせてくれた。

あ、最後にひとつだけ。
コロンビアでは何度も書いたように
嫌なこと、不快なことなど
まったくなかったのだけれど、
ジョンが街を案内してくていた最終日の昨日、
一緒にバスで移動しようと
彼が先に乗り、僕が乗ろうとした瞬間
バスは発進。
僕は振り落とされてしまい、
車掌やジョンも驚き、
下手すると、大事故になっても
おかしくなかった。

後ろからは車やバスが
迫っており、急停車。
辛うじて、打ち身で終わったが
本当に最終日だっただけに
大事にいたらなくて良かった。

リオやリマ、デリーなどでもそうだが、
あちらはドアがほぼなく、
走っているバスに飛び乗ったりするような文化。
ホント、いい加減、歳を考えなければ(笑)
笑い事じゃない。


僕個人のインスタグラム(mitsuaki_kis)には
多くの写真を載せているので、、
それはそれで楽しんでもらえればと思うけれど、
とりあえず、以下は忘却記録としての写真。

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サン・ペドロ・クラベール寺院

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サン・フェリペ要塞

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ボカ・グランデのビーチ

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ウォルターのアパートのプール

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posted by みつあき at 15:31| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

ブログ 数日間、お休みのお願い

申し訳ない。
コロンビア、カルタヘナに到着してから、うまくPCから長文や写真がアップされず、とりあえず今週金曜日まで、Bridgeブログは休ませてもらいます。
posted by みつあき at 20:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛しのボゴタ 4日目

昨日は、前日と同じL
A VARRA DEL GALLOに
朝食をまた食べに行くと、
昨日僕にサーブをしてくれた
ベネズエラ出身の美人が
僕のテーブル付きっ切りで
店や食事の説明をしてくれる。

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店にまだお客さんがいない、ということで
彼女出身のヴェネズエラとコロンビアとの
違い、そして似ているところの話、
彼女は2年前に建築を学ぶために
ボゴタに来たということ、
そして日本の丹下健三、隈研吾に
憧れていることだった。

で、彼女からは僕の仕事を聞かれ、
バーを経営しているのだと言うと、
どんなバーだと聞かれた。

女性も入れるけれどゲイバーだ、と答えると
なんと、彼女もレズビアンだ、という話。
彼女の名前はヴェロニカ。

そんな流れで大いに盛り上がり、
結局昼過ぎまでその店で
ヴェロニカと語り合い、
夜、彼女の友人も一緒に
食事をするという話に。

僕の借りているアパートのゲイのホスト、
マリオとは会うこともなく、
前日のゲイクラブで
特に仲良くなるようなゲイもいなくて、
ボゴタでゲイの知り合いは出来ないなあ、
なんて思っていた矢先。
こんなことから、まさかのビアンの
女性と仲良くなるなんて。

とりあえず、レストランを一時、出て、
「黄金博物館」に行く。
ここは、ボゴタに来た人なら、
まず、ここ!と言われるような博物館だ。

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コロンビアで発掘された黄金製品を
一同に会し、黄金文明と言われた様々なモノを
ズラリと並べた博物館。
特に細かい手作業で作られたと思う
繊細な装飾品や調度品は、
なかなか唸らされる。

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以下の股間に付けられるモノは
どんな風に使ったんだろう。。。。(笑)

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博物館を出てから、
今日が一応最後だから、と
ボゴタの最もおしゃれな地区、
エル・レティロに行くことにした。
まるで六本木や渋谷に来ているみたいで
とにかくブランドショップから
レストランやカフェ、映画館が入る
ショッピングモールがいくつもあったりする。

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思えば、ハバナはもちろん、メキシコシティや
リオ・デジャネイロ、リマなどよりも
洗練されていて、規模も大きい感じがしたし、
ロスのサンタモニカを思い出した。

また、ボゴタが凄いのは、
とにかく物価の安さ。
僕は革靴と、バッグを買ったのが
両方買って、1万円くらい。
日本なら、絶対に3万から4万はするだろう。

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何を買っても、食べても、日本の1/3から
半額だと思って良い。

なおかつ、この前も書いたように
治安の悪さは本当に微塵も感じなかった。
僕がたまたま運が良かったのでは、
と思われるかも知れないけれど、
ヴェロニカや、他の人たちに聞いても、
今、よほど変な場所に行ったりしない限りは
スリや強盗などは、ほぼないとのこと。

確かにボゴタに来て、日本人はおろか、
一度もアジア人を観なかったけれど、
他の南米諸国よりも、珍しくじろじろと
見られることもなかった。

初日から2日目こそ、綺麗な格好はせず、
キャップを目深に被り、ポケットに
お札とカードを裸で入れ、
万が一のために靴の中に
100ペソ(3000円くらい)を入れて
歩いていたけれど、3日目からは
ほとんど日本と変わらないようにして
歩いていた。


さてさて、ヴェロニカと
その友人の女のコ、ダニエラと
ヴェロニカの店で待ち合わせ、
それからエル・レティロまで戻り、
コロンビア料理を楽しむ。
二人が色々と説明してくれて、
夕食を楽しむことが出来た。

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色々な人がいるレストランなんだけれど、
驚くことに、ちょっとした
音楽がかかるたびに
お客さんがどんどん踊り出す。
老若男女、誰も恥ずかしがることなく、
手をとりあったり、列を作ったり。
ヴェロニカとダニエラも踊りまくる。

この店がそういうところなのか、と
尋ねると、コロンビア人は、ほぼ
そういう人種なのだ、と。

ブラジルや他の国ほど暑苦しくはない、
そんな事を二人は言っていたけれど、
それでも十分ラテンの血を感じ、
誘われるがままに僕も踊った。

さて、それからどうしようということになり、
結局、彼女たちも前日僕が行ったTHEATRONに
再び行く。

翌日の今日は、祝日だったらしく、
前日と同じくらいの混みようだ。

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早速踊る彼女たちに、どんどん
ゲイのいい男が声をかけてくる。
一緒に踊るし、他のゲイ同士のように
腰もピッタリとくっつけていやらしい。

聞くと、多くのコロンビア人ゲイは
バイセクシャルも多いらしい。
そういう彼女たちも、バイだと言う。

増してダニエラはオープンリーなのだ、と。

いずれにしても、ボゴタ最後の
楽しい一夜だった。

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posted by みつあき at 10:49| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

愛しのボゴタ 3日目

基本的に、時差ぼけを感じることがないタイプ。
みんなに言わせると、元々東京にいる時から
狂っていると言われるが、ほぼどこに行っても
僕の起床時間や就寝時間と
ぴったり合うようなところがないので
たぶんそれはないと思う(笑)

おかげさまで、舞台を観る時に
ものすごく眠くなることもまずないし、
帰国後、そのタイムラグに悩まされることも
ほとんどないから有難い。

逆に言うと、日本国内にいる時のほうが
むしろ眠れなかったり、
変な時間に目が覚めてしまう、ということがある。

ボゴタに来てからは、
何だか高揚しているせいか
4、5時間で目が覚めてしまう。

昨日は朝7時半くらいに目が覚め、
散歩をしている最中に見つけた
"LA BARRA DEL GALLO"という
素敵なレストランに入った。

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まだオープンして3ヶ月らしくて
それにしてはメニューも
雰囲気も充実している。

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ヴェネズエラから来たという
凄く美人のウェイトレスが
英語がなかなか堪能で
彼女が細かくメニューを説明してくれる。
チキンとオーガニックで
作られている料理だそうだ。

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いつかNYに行きたい、などと
言っている彼女と
僕が観た舞台の話などしていたら
あっという間に1時間が過ぎていた。
少なくとも、まさか彼女と
このあと、ものすごく仲良くなるとは
この時はまだ気が付いていなかったのだけれど。


旅行中は、数日に一度はジムに行こうと
決めていて、ボゴタには僕が行っている
ジムがあることをネットで見つけた。

ただ、インドでの失敗(すべて潰れていたり
多店舗に変わっていた)もあったので
電話をしてみると、出たし
スペイン語翻訳を見ながら
オープンしているかどうか聞いてみると
やっている、と。

ただ、ネットで見てみると、
驚くばかりにこんな場所にあるのか!?と
車で1時間、なおかつ「あしたのジョー」の
丹下ジムかと思うほどボロボロの作り。

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宿泊施設のそばにStark Gymという
なかなか良いジムがあることがわかり、
そちらで一日ビジターを聞いてみる。

一日3ドルほど(安い!)と言われ、
それでは是非、と言うと
IDが必要だとわかる。
パスポート持って来ていないと2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG
伝えると、OK。じゃ、今日はただで
良いから、明日、持ってきてね、と優しすぎる対応。

山々に囲まれたこのジムも広くて素敵だった。
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コロンビアは、年間を通じて、
雨季と乾季があるものの、
ほとんど気温差がなく、高くて20度、
低くて10度、という気候。

東京やNYから行くと、朝晩は肌寒いし、
昼間はちょっと暑かったりする。

晴れたと思ったら、急に雨が降ったり
(と行っても傘はいらない程度)
だから着るモノをいつも考えないと
いけなかったりする。

ちょっと天気が変化する中で、
モンセラーテの丘に行くにする。
丘、と言えども3150メートル!
ただ、このボゴタも2500メートル以上ある、
というのでそれほどでもない。

登って行こうか、とは思ったものの、
結局、登山用の靴を履いているワケでもなく、
雨の心配もあったので、
ケーブルカーで登ることにする。

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ものの15分、頂上は曇っているものの、
やっぱり絶景だった。

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そして、そこには教会や
ちょっとした市場、お土産屋が並ぶ。
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そこで、コロンビア料理をしっかりと食べ、
少し曇っているけれど、
景観を楽しむことにした。

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さすがに疲れたこともあり、
アパートに戻り、2時間くらい寝る。


そして、夜は、ボゴタに20軒もある、という
ゲイバーに繰り出すことにした。

僕が行ったのが3軒。
1軒はほんの小さな(2丁目の
千鳥街くらいの)お店で
20人から30人たちが楽しく飲んでいる。

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何人かと話そうとしたが、いかんせん
誰も英語を喋ることが出来ない。
スマホで翻訳をしながら、場を繋ぐ。

2軒目はそこそこ広いクラブ。

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そこで紹介されたのが"Theatron"という
ビッグクラブ。

聞くと、中南米でナンバーワンの
ゲイクラブらしい。
いくつもの部屋があり、
そこでは主にクラシックと思われる
80年代から2000年くらいまでの
ディスコミュージックがかかっていたり、
サルサの部屋、エロクトリックの部屋、
ユーロの部屋など、
20もあるかと思うほどの度デカイクラブだ。

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日本のアゲハや、ブラジルのザ・ウィークよりも
さらに大きな箱が、まさかこのボゴタに
あるなんて。。。。

1800円で、飲み放題というのは
なんだかんだと言って安いけれど、
こちらの人にとっては大きい金額のようだ。

さすがに疲れきって、
帰って来てから死んだように眠った。
さすがに歳には勝てない(笑)

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posted by みつあき at 18:53| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月23日

愛しのボゴタ 一日目から二日目

NY14時の飛行機が1時間遅れて、
約5時間で、コロンビアのボコタに
到着したのが、夜の21時半も回っていた。

僕が泊まるB&Bは、アパート丸ごと、
誰もいなくて僕が使い放題。
ホストはサンタ・マルタ島にいて、
とてもマメに連絡をもらえ、
彼の手配でタクシーがボゴタの
空港まで迎えに来てくれていた。

夜の10時半に歩いて
3分のコンビニ&バーガーショップで
お腹を満たす。
若者が多く、夜だし、歩いて3分とは言え、
誘拐や強盗に合わないかとヒヤヒヤ。

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結局、翌日(つまり昨日)、街を歩いてみて、
よほど危ない地区に行かない限り、
ここ10年ほどはものすごく治安が
良くなったらしい。

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そう。街のいたるところに警察官がいる。
25年前のNYのようだったりする。
NYもあれから一気に治安が良くなった。

アパート前にあるボコタのシンボル的な
大きなネームプレートは
レインボーカラー。
聞いてはいたけれど、いかに
LGBTが多く、受け入れられているかがわかる。

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そんなワケで、中心地にある
ラ・カンデラリアという場所に行くことにする。
その中で最も観光客が集まり、
治安も悪い、と言われていた
ボリーバリ広場に行く。

去年行ったリマの中心地に似ている気がするが、
少なくともリマやメキシコシティほど
怪しげな人もいなければ、
危険な香りはしなかった。

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19世紀中盤に作られた国会議事堂や、
カトリック寺院のカテドラルが囲む。

寺院は、どこの国に行っても荘厳で
信者たちの熱心な祈りの姿を目にすると、
信仰心がほぼない僕は胸が熱くなる。

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さて、寺院を出て、お土産やが並ぶ
レストランで腹を満たす。

Cazuela de fjjolesという
ベーコン、ソーセージ、ひき肉を
こまめキャセロールにしたものと
ライスやアボガド、オオバコと一緒に食べた。
いかにも中南米の料理で美味しかったけれど、
量が多過ぎたので、結局、
夜は食べなかったくらいだ。

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そう言えば、コロンビアでは、
英語はまったくと言って通じない。
確かにキューバでも、ペルーでも
そうだったけれど、
とにかく、数字さえ通じないので
キューバに行った時に、
数字を覚えておいて、良かった。

このあと、貨幣博物館、
そして併設してあるボルテ美術館へと行く。
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フェルナンデ・ボルテは
コロンビアで最も有名な画家で
これは観たことが多い人もたくさんいると思う。
デブ専は狂喜乱舞?なワケないか。
ところどころで、アンリ・ルソーを
思わせる色使いなどで、僕は良かった。

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また、ほかのアーティストの絵も多く、
男性画でこれ、と思ったモノが
いくつかあった。

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驚くのは、この博物館、美術館が
無料だということだ。

この日は一日、
ボリーバル周辺を歩き回り、満喫した。

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2019年06月22日

ブロードウェイ・ミュージカル「ハデスタウン」

さて、ボゴタ一日目は、朝から動き回ったけれど、
その話は明日のブログで。

今日は、今年のトニー賞、9部門も受賞した
「ハデスタウン」”Hadestown”を観た話。

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これ、どう聞いても発音的に
「ヘイディスタウン」なんだろうけれど、
オルフェウス神話に出てくるHADESが
日本では「ハデス」と訳されているので
個人的にはとても気持ち悪いけれど、
とりあえず「ハデスタウン」という事に。


舞台は、そのオルフェウス神話を元に、
20世紀のどこか、不思議な時代空間で
シンプルな話を、ジャズ、フォークを
交えた楽曲で見せていく。

それにしても、この圧倒的なまでに
支持されているのは、どうしてだろう。

オフで評判になり、ロンドンへ渡って、
ブロードウェイに入ったということで
ブラッシュアップされて
かなり大掛かりになった感がある。

舞台変換はほぼないけれど、
バーを模倣した舞台に奏者が囲み、
回転する舞台や奈落や階段上に演者が動く。
振り子のように動くライトの傘の使い方や
壁が割れ、光が差し込むような背景のセットなど
想像力を膨らませるスタイリッシュな演出だ。

そのあたりが、人気の秘密で、
パフォーマンスが終わると
いちいち熱狂的な歓声と
拍手があるから驚いてしまう。


話は、オルフェウスとユーリディケが
出会い、惹かれ合うところら者が立ちは始まる。
二人は愛し合い、結婚を決めるけれど、
貧しい生活の中で、ユーリディケは
ハデスという男からもっと良い仕事を、
と「ハデスタウン」という街の工場に送り込まれる。
彼女の愛を求めて、オルフェウフが
ハデスタウンにやってきて、
ハデスと大きな約束を結ぶ。

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舞台は、先日トニー賞をとった、
72歳のアンドレ・デ・シールズが
この物語の語り部となって、
存在感も本当に凄い。
彼はオープンリー・ゲイだそう。

そしてハデスの嫁になったのが
アンバーグレイ扮する女。
彼女は残念ながら取れなかったが
トニー賞候補にもなった。

オルフェウスには「スパイダーマン・ザ・ミュージカル」で
スパイダーマンを演じていたリーヴ・カーニー、
そしてユーリディケは、つい最近まで
リバイバルをしていた「ミス・サイゴン」で
キムをやっていたエヴァ・ノブルサダ。

思い切り低音で歌うハデス役の
パトリっク・ペイジも
この役でトニー賞候補だった。

演出がどうも似ている、と思ったら
「ザ・グレート・コメット」を作り上げた
レイッチェル・チャフキンだった。
そして、この作品はある意味、
「レント」や「ONCE」にも
通じるところがあった。

そのどれもが日本で公演を
行なっているから、いつかこの舞台も
日本で観ることが出来るかも知れない。

さすがに、今回の前半、NYで観た
舞台の中で、観客の沸き方が
最もすごかった1本だった。


さて、明日のブログからは、
観劇記録はひと休み。
コロンビアについて、書くことしよう。

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2019年06月21日

ブロードウェイ・ミュージカル「ザ・プロム」

NYからコロンビアのボゴタに到着。
午後2時のフライトが1時間半遅れて
結局、ボゴタの市内に着いたのが
22時半を過ぎていたので
今日は何もせず。

さて、とりあえずたまった観劇記録を。


昨日のマチネで、話題の「ザ・プロム」を観た。

卒業記念のプロムパーティの
パートナーに何故、同性がダメなの!?と
インディアナの片田舎の高校で
女子高生をバックアップする
ブロードウェイスターたちの
奮闘ぶりを描いた舞台。

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「キャリー」をはじめとする
多くの映画でもよく出てくる
男子と女子がパートナーとして
パーティに参加するこのプロムは、
アメリカでは1920年くらいから始まったようだ。

高校生カップルが学校公認でダンスパーティに
出られるなんて、と若い頃は
単純にアメリカってなんて進んでいるんだ、
なんて思っていた。

けれど、近年これだけLGBT問題が
どんどん具体化している中で、
確かに男女に限る、というのは
おかしいだろう、という声が出てくる。

現に、グーグルで検索してみると
多くの高校で問題になり、
一方的に否定されている学校も
まだまだ多いようだ。

単純に大好きな女のコ
(その彼女の母親がPTA会長)と
一緒にプロムに参加したい、
という主人公エマの気持ち。

そして、ちょっと落ちぶれたブロードウェイ
スターや、もうひとつ売れない俳優たち4人が
名声を得るために思い立ち
「プロムに同性愛者を!」と
NYからインディアナへとやってくる。

決して、激しいプロパガンダという形ではなく、
ロマンティックさと共に
ところどころたっぷりと皮肉をこめた
コメディとして見せていくから
ひたすら楽しく観ることが出来る。
最初はゲイ・バッシングとも取れる
イジメが横行している学内だが、
俳優たちの努力によって、
LGBTを受け入れる学生たちと
PTAや学校との闘いとなっていく。

ティーンエイジャーたちの派手なダンスと
中年俳優たちの言葉の中に張り巡らせられる
ソンドハイムやら、ボブ・フォッシーへの
オマージュ、とブロードウェイ好きには
たまらなかったりもする。

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ダンスと笑いに満ち溢れた演出を手がけたのが
「アラジン」「ブック・オブ・モルモン」
「ミーン・ガールズ」のケイシー・ニコロウ。
彼はほかの作品同様、
振付も兼ねているから凄い。

個人的には「ヘアースプレイ」や
「プロデューサーズ」を思い出したけれど。

私生活ではレズビアンと公表した
主演のケイトリン・キナナン、
そして舞台上ではクネクネした思いっきりゲイを見せる
ブルックス・アシュマンスカスが良い。

彼らが舞台上で、権利を勝ち取っていくと、
客席はやんやと大騒ぎで、
ラストシーンのプロムのダンス、
そして女子高生二人のキスには大喝采、
笑いながらも泣けて仕方がなかった。

オープンから半年以上経っているのに
この盛り上がりかたに
改めて時代は大きく変化しているのだなあ、と思った。


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2019年06月20日

ブロードウェイ・ミュージカル「キング・コング」

NY2日目の観劇は、「キング・コング」。
正直言って、今回の観劇の中で
最も期待していなかった一作。
しかしながら、驚くほどの良い出来だった。

King Kong @ The Broadway Theatre  on 18 June(Tue)  2019

IMG_9314.jpg

もちろん、キング・コングはすぐには
舞台に登場しない。
まずはニューヨーク、主演のアン
(コングが愛するようになる女性)が
ブロードウェイのオーディションを
受けるシーンから始まる。

アンをアフリカ系にしている、
というのもこの舞台の面白さ。
30年代というこの時代に
彼女がスターになることが出来るのか。

ここから彼女が監督に選ばれ、
船を準備し、髑髏島(スカルアイランド)へと
向かうところまでを、、
アクロバティックな群舞と
メリハリのある演技で一気に見せていく。

ニューヨークの街の中から
ブルックリン橋へと舞台背景は
セピア色のLEDスクリーン。
その前を色とりどりの衣装を着た
出演者のダンスの色彩感覚が映える。

舞台を斜面にして、船の甲板を作り、
海の波と月を見せるシークエンスも素敵だ。

そこから舞台はいきなり
ジャングルへと変化する。
グリーンのツタが何本も天井から
ぶら下がり、それに人が絡まりながら、
鬱蒼とした森林の表現も秀逸だ。
原住民がコングに生贄として
アンを捧げようとするところまでの
30分ほどがあっという間。


そして、ジャングルに響き渡る深い唸り声と、
真っ暗な中から突如現れるコングの
登場シーンも、音響、ライティング
そしてLEDによって、
想像以上に興奮させてくれる。

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ここからは、多くの映画などでお馴染みの
アンとコンゴの共演シーン。
恐怖とプレッシャーから、
甘美な優しさへと
変化する作り方がとてもきめ細やか。

何が凄いかと言うと、
このあたりから舞台最後まで
コングを操り人形のように
動かすのが10人の黒子たちだ。
ロープにぶら下がり、引っ張り、
正面からうしろに、
右から左へとアクティブに動く。

マニアトロクス、というロボット製作と
このパペットのテクニックの融合こそ
この舞台の一番の見どころ。

天井から降りてくる様、大きく鼻を膨らませ
歯をむき出しにして吠える様、
そして客席に向かって巨体を乗り出させ、
また舞台上手から下手へと
走り回る豪快さ。

黒子のダンスのような動きと
時には激しく、時には穏やかな表情を見せる
コングのクリーチャーがあまりにも素晴らしい。


比べるのは、何だけれど、
コミックを意識して大仕掛で作られた
「スパイダーマン_ザ・ミュージカル」よりも
芸術的かつ統一性がある、という意味では
こちらに軍杯があがる、そう思った。

舞台はコングが麻酔銃で
眠らされる髑髏島で
一幕を終え、二幕は
また舞台をニューヨークへと移す。
スターを夢見るアンが、
無理やりにNYに連れて来られたコングに
「あなたもスターに」と言ってしまうのが
何とも皮肉だ。

華やかな見世物小屋のシーンから
エンパイヤステートビルにアンを
連れたコングが登っていくところまでの
演出も非常にスタイリッシュ。

アンは、どんどんコングの気持ちを
理解していくが、時はすでに遅く、
衝撃的なラストシーンを迎える。

IMG_9311.jpg

確かにストーリーや、
耳に残る音楽という意味では
優れたミュージカル作品と
言えるのかどうかは微妙。

それでも十二分に素晴らしい観劇体験だと
言えるし、ほぼトニー賞からも無視されて
しまったのは残念。

これよりも、さらに美術、照明、音響などを
すべてゲットした"Hadestown"が
どんなモノだったか、また後日
ここに書くことにします。

何だか興奮のあまり、長文になってしまった(笑)


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2019年06月19日

ブロードウェイ・ミュージカル「トッツィー」

NY到着のその夜、最初の観劇は
最近めっきり多くなった映画から舞台化された
「トッツィー」だ。

Tootsie @ Marquis Theatre  on 17 June(Mon)  2019

IMG_9274.jpg

ダスティン・ホフマン主演で大ヒットした
あの映画も、今から37年も前ということになる。
と言うことは、40歳以下の人たちは
「トッツィー」と聞いても
なんのことやら、という人が多いのかも。

映画は頑固な舞台俳優の40男、
マイケル・ドーシーが
女友達のテレビの
オーディションに付いていき、
女装し、女優ドロシー・マイケルズ
ということになって大役を得る。

その女友達(ベッドを共にしてしまったりする)や、
テレビ俳優、そして好きになった女優の父親まで
巻きこみ、人々を翻弄しながら、
ビッグスターになっていく、という話。

舞台は、テレビ局をブロードウェイの劇場に移し、
ドロシーが得るのは「ロミオとジュリエット」の
ナース役。そこから「エヴィータ」まで
演じる大物になっていく。

大筋は変わらないけれど、
女優の父親(映画ではチャールズ・ダーニング)が
舞台版でカットされているのが
カットされたのは残念。
そのかわり、すぐ脱ぐマッチョな
舞台俳優に追われるという流れで
笑わせてくれる。

IMG_9279.jpg

映画のオフマン同様、
この役で今年のトニー賞主演男優賞を
勝ち得たサンティノ・フォンタナ。
彼のコミカルな演技は、
いちいち大劇場の爆笑を誘う。

彼は「シンデレラ」や「ハロー。ドーリー」でも
確かに頭角を現していた。
何と言っても、彼の男から女への
早変わりは見ものだ。

演出は、この前日本でも
ライヴ・ビューイングをやった
「シー・ラヴズ・ミー」のスコット・エリス。

彼のスピーディでメリハリのある演出は
ここでも大いに生かされている。
マイケルが女優として、
大きくなっていくに従い、
自分はストレート男性である、
ということに悩み、
人間関係がぐちゃぐちゃに
なっていく、というところがこの舞台のキモ。

そのグチャグチャぶりを
エリスは実にけれんみたっぷりに見せる。
後日観る「キス・ミー・ケイト」も
彼の演出なのでこれまた楽しみ。

音楽は"The Band's Visit"
(迷子の警察音楽隊)でトニー賞をとった
デヴィッド・ヤズベク。
あの作品ほど耳に残るほど
泣かせる楽曲がないのはちょっと残念。

振り付けは「ホリデー・イン」の
デニス・ジョーンズだが、
マイケルが豪華ドレスに着替えたあと、
クネクネのゴージャスダンス、に
ならないのは、あくまでも彼が男性であり、
ゲイではない、というところなのかも知れない。
それが「キンキー・ブーツ」や
「プリシラ」とは違うところかも。


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2019年06月18日

ケイヴィさんのこと

旅行中だけど、さすがに
今日の観劇記は書けないし、
先週書こうと思って書き忘れていた
先輩バーにあたるケイヴィさんが
先月でクローズしたことを
ちょっと書こう。

ケイヴィさんは、うちが始まるよりも
6年も前に渋谷にオープンしたお店で
その時から渋谷にあったお店は
今ではプラムさん一軒だけ。

トシカズさんとは2丁目で、それこそ
もう30年も前から知り合っていたが
ケイヴィさんがオープンしてからは、
渋谷という土地柄、僕が伺ったのは
10回ほどかも知れない。

トシカズさんと言えば、
昔、共に行っていたタックス・ノットでは
彼のパートナーとの旅行の手作りアルバムが
本当に話題となっていた。
まだ、まだネットや携帯がなかった時代。
現像した写真を貼るだけではなく、
そのアルバムの装丁の素晴らしさ。

凝りに凝っていたあのアルバム同様、
とにかく美的センスが
抜群のトシカズさんだけあって、
行くたびに、店内の装飾は派手に変化し、
来る人たちの目を楽しませてくれていた。

また、若いスタッフが多く、
その若さに囲まれているトシカズさんは
そのファッションも若々しく、
雑誌の「レオン」から抜け出たようだった。

19年というなんとも微妙な年で
マスターのトシカズさんは
美術関係の大学に入るとのことで
クローズとなったようだ。
何とも素晴らしい。

19年後に、僕がBridgeを続けていられるかどうか。
それは神のみぞ知るだろう。

トシカズさん、お疲れ様でした。
素敵な学生生活をお送りください。

IMG_9257.jpeg

これは、ケイヴィさんが8周年の時にお祝いに行き、
僕が店をやることを伝えた時の写真。
12年前だ。。。ひゃあ。

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2019年06月17日

夢を現実にするために

ブログで告知をさせてもらっているように
今日からまたしばらく海外で
色々なモノをしっかり見てこようと。

思えば、18歳の時に初めて
ヨーロッパを一人で回った貧乏旅行。

まだ1ドルは360円だった頃。
ロシアはまだオリンピック前で
空港は暗く、職員はみんな
苦虫を潰したような顔をしていた。

ロンドン、パリ、ローマはともかく
北欧なんて、まず日本人を見ることはなかった。

30歳になる頃、始めて訪れたニューヨークは
どこもかしこも、まだ危ない雰囲気で
僕自身も、ボトルマンと言われる輩に
ぶつかってこられ、
割れたワイン代を払えと脅され、
タイムズ・スクエアを走って逃げた。

夢のようなブロードウェイのショウのチケットも
TKTSの長い列に並んで書い、
2階席の端からキラキラした世界を眺めていた。

なけなしのお金でも、出来る限り、
この素晴らしい舞台を片っ端から
いつか観ることができるようになりたい。
そんなふうにぼんやり思っていた。


あれから世の中は変わり、
僕も歳をとり、変わった。

少し長めに休みを取ることが出来、
ラウンジでゆっくりとしながら、
新しいショウがどんな幕開けをするのか、
ワクワクすることが出来るようになったのは
本当に有難い。

IMG_9262.jpg

明日、午後、NYに到着して、1本目は
今年のトニー主演男優賞をとった「トッツィー」。
楽しみだ。

それでは、行ってきます。

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2019年06月16日

ピアノの練習

常連のエツオちゃんが、
ここのところ、ピアノを買って、
ベートーヴェンの8番「悲愴」を
練習している。
良いなあと思うのは、その弾いているさまを
毎朝、インスタグラムに動画投稿しているところ。

子供の頃、音楽教室に通っていて、
それ以来、ほとんど弾いていないので、
やってみようと思ったと言う。

毎日1時間くらい、そう思っていながら
はっと気がつくと、2時間も超えている。
うまく弾けない悔しさと、
それでも楽しく思えたりするのが
微妙に混ざる心境だと言う。

エツオちゃんは、芸術家肌で
音楽系ではないけれど、仕事も
アート関連で決してわからなくはない。

でも、最近、うちの店に来る40代の人々が
偶然のように次々とキーボードを買い、
練習をはじめ、楽しい、という言葉を聞く。
エツオちゃん以外の人たちは
アートとはまったく無縁と思われるような
サラリーマンだったりするから驚き。

IMG_9259.jpeg


僕自身、子供の頃に2年ほどやって、
40代後半の頃、やりたい、と思い立って、
友人のピアニストに教えてもらい始めた。
何ヶ月やったんだろう。
それほど上達する前に、
店の営業が決まり、
なおかつ教室があまりに遠すぎて、
それからパッタリとやめてしまった。
でも、いつかはまた始めたい、そう思っている。

いつも、ここに書いているように、
やる事が次から次へと押し寄せる日々。

店関連のことももちろん色々あるし、
その上、このブログやお絵描きも増やしてしまった(笑)

もちろん、映画を観ること、ジムに行くこと、
英語を勉強すること、
日にちを決めて、それまでに本を一冊読む、
次に観る舞台やら、コンサートやらの楽曲を
観る日までにどんどん聴く、などなど
毎日、やりたい事に追われている中で、
ここにピアノが入る余地があるか、どうか。

ただ、エツオちゃんたちの楽しそうな話を聞いて、
またムクムクと僕の好奇心は動き出す。
ふう。。。困ったものだ。


さてさて、明日の17日の朝から、
ここにも書いたように恒例の初夏の旅に
出させてもらいます。

店は休みなく、スタッフが日替わりで
頑張って守ってくれるので、
くれぐれもよろしくお願いします。

また、ブログは出来る限り、書こうとは
思っているものの、日本にいるようには
書けそうもないかも知れませんが、
そのあたり、よろしくです。

と言うか、書けても、舞台の感想程度になるかも。

また、ヘタウマお絵描きも、当分は
無理そうなので、旅行写真になると思います。

帰国は少し先の7月9日で、
10日の水曜日から店に出ることになります。

コロンビアで誘拐やら、殺人やらに
巻き込まれないように、気をつけろと
多くの人たちから助言をいただき、
タカをくくらず、慎重かつ充実した
旅になれば、そう思います。

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2019年06月15日

女装への夢

超モテ筋のガチムチ、ヒゲ野郎の
タダヒコ君は、38歳。
何度か来てくれていたけれど、
昨日は常連のセイジと一緒だった。

僕が来週からニューヨークに行く、
という話になった時に、
彼は20代の時に、4年ほど
NYに住んでいたようだ。

で、初めてあちらでプライド・パレードを
観た時に、ものすごく感動したと言っていた。
確かに僕も最初観た時には、
華やかで大掛かり、というだけではなく、
ゲイの警察官や消防士など、
日本ではまず考えられない行政の人たちが
行進していく、という姿だった。

さて、タダヒコ君が何に感動したか、と言うと
とにかくドラッグクイーンたちの美しさらしい。
衣装や出で立ちもそうだけれど、
化粧がこれほどまでに綺麗、と
思うのは、なかなか日本じゃない、
そう思ったようだ。

こんな野郎系のタダヒコ君のようなタイプが
そういうふうに思うのは、とても珍しい!
そう僕が言うと、
子供の頃に、どうしても口紅をひいたり、
スカートを履きたくて、仕方がなかったのだ、と告白。

それは、自分ではどうしようもない欲望で
こっそりとそういう格好をして
両親にこっぴどく怒られたこともあったと言う。

大人になり、30代の頃に
ゲイの友人同士で女装をしたところ、
「あまりにも汚いからやめろ」と
周りに言われて、ショックではありながらも、
鏡を見て、確かにそうだ、と思ったようだ。

タダヒコ君は、もし女装するのなら、
本当に美しい、と思われる女装が
したかったのだと言う。

こんな野郎系でそこそこモテる、と言うのと
女装して綺麗だと言われるのだと、どっちが良いのか、
そう問われても、考え込んでしまうほど
女装して美しくなることが
夢だったらしい。

ゲイの中で子供の頃に、女々しい、とか
オカマみたい、だとか揶揄される人は
それなりに多く、僕もそんな一人だけれど、
女装、と言うか、女性の格好をしたくて、
という人がどれくらいいるのだろうか。
本当に同じゲイでも人それぞれだなあ、
そう思った。

image.png

上は子供の頃に女装したい、と願う
少年の映画「ぼくのバラ色の人生」のポスター。
なんとも素敵な映画だった。

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2019年06月14日

感謝の日々

先日、鍵が壊れてしまい、
多くのお客さんに迷惑をかけたことを書いた。

その時に来てもらえた
24時間対応の鍵屋さんは
かなりの力づくでドアと
鍵がロックされている部分を壊し、
とりあえず、応急処置をしてくれた。

このブログを読んだ翌日、
よく来てくれているショウヤが
「ひょっとすると、僕が直せるかもしれません」
と言ってくれた。

うちの店の鍵は、もうずいぶん古いタイプらしく、
ある意味、ドアごと、
変えなければならない、
もしくは結構な大きい工事をしなければ、
というのが鍵屋さんの答えだったが、
ショウヤいわく、
この古い形のドアロックの部分が
自分の身の回りにあるかも、と。

そんなワケで、2度3度に渡り、
鍵部分を見てくれた結果、
工具持参で店に来てくれて、
ものの30分ほどで完璧に直してもらえた。

これで大工事をしていたら、一体
いくらになったことやら。。。


また、つい先週、ベランダに昼間
鳩が集まり、そのフン対策のことを
ここに書いたところ、やっぱり常連の
フミヤが「自分もやっている畑などを
カラスだとかに荒らされているので
ついでだから、何か見繕って持っていきますよ」と
昨日、色々な害鳥対策グッズを
わざわざ買って持ってきてくれた。

まさか、そんなことを考えてくれるとは
思っていなかっただけに、これまた
めちゃくちゃ有り難かった。

店を閉めて帰る時に、
そういうさまざまな対策グッズを
置いたり、ぶら下げたりすることにした。


他にも、先日、メニューを変えた際に
韓国語の部分をどうするかと考えていたら、
やっぱり常連のアキヨシ君が
僕がやります、と名乗り出てくれた。
そして何と3日後には、完璧なモノを
メールで送ってきていただいた。

それも、わからない部分は、
彼の行きつけの韓国居酒屋の主人などに
聞いてくれた、と言う。


そのどれもが、僕がつぶやいていた
数日後の対応で、その早さに驚くやら
頭が下がるやら。

IMG_9240.jpg


その心遣いが身にしみて、
本当に助けられることばかり。

これは、お客さんのみならず、
うちのスタッフにも言えることだけれど、
多くの人のおかげで
うちの店は成り立たせてもらっている。
日々、そう強く感じる次第だ。

この場を借りて、心から本当に有難うございます、
と日頃の御礼を伝えさせてもらいたい。
感謝しております。。。。

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2019年06月13日

偶然の出会いは必然か

昨夜は、海外赴任していて
仕事で一時帰国しているヤスジ君 45歳が
友人のノリオさん 50歳を連れて来てくれた。

ヤスジ君とノリオさんは、2年半ほど前、
ノリオさんがヤスジ君が住む国に
旅行に行った時に、出会い系のアプリで
知り合ったのだと言う。

とても面白いのは、ヤスジ君は
とても若い頃からゲイの活動はしていながらも、
結局、結婚してしまったということ。
海外赴任も家族で共に住んでいて、
たまに日本に帰ると、こうして息抜きをするようだ。

片や、ノリオさんは、同性愛に関しては
ずっと気持ちを抑えて来ていて
自分を受け入れたのが40過ぎ。
いまだに人とは付き合ったことはないらしい。

さて、二人が初めて会った時に
ショットバーで色々な話をしながら
飲んで、意気投合したようだが
話し始めて1時間ほどで衝撃の事実が。

ノリオさんは30歳過ぎて、ある会社を辞め、
他者に移ったのだが、その辞めた会社で
ヤスジ君は現在働いている、ということ。

それだけでなく、なんとヤスジ君の年上の奥さんは、
なんとノリオさんの当時の同僚だった、らしい。

IMG_9220.jpeg

当然、ヤスジ君の今の会社の先輩や同僚など
多くはノリオさんが知っている人だらけ。

このような偶然、というのは
店をやっていて、ものすごく耳にするから
僕個人としては慣れてしまっている。

二人は友人同士になったし、
たまたま海外で知り合ったけれど、
ノリオさんは日本在住。
ノリオさんとヤスジ君の奥さんが
偶然出くわすようなことはもうないだろう。
でも、必然と思わずにいられない
出会いであったことだけは確かだそうだ。


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posted by みつあき at 16:25| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トニー賞が終わると、モヒートが始まる!

いつもはトニー賞の少し前に
ニューヨークに入り、パフォーマンス映像は
帰国してからのお楽しみにしている。

ところが、今年はパレードが月末にあり、
行くのを少しうしろに延ばしたため、
行く前に観ることが出来たのが
良いのか、悪いのか。

基本的に映画の予告編も観ないで挑むし、
宝の箱はとっておくタイプなので。

でも、生放送やっていて、それをひと月近く
寝かしておくのも出来ない。。。。

そう。そして、トニー賞が終わった途端に
ミントをごっそりと植える季節になった。

IMG_9219.jpg

そう。今年も、モヒート祭りが始まる。
一昨年行ったハバナのモヒートに近い味を
たっぷりとミントを入れることによって
再現出来るだろうか。
お楽しみに。


さてさて、トニー賞。
やっぱり下馬評通り、ミュージカル作品賞、演出賞、
そして楽曲賞は「ハデスタウン」に。
僕が去年行った時に、オフでは
もう終わっていただけに、今回本当に楽しみな1本。

そして、ミュージカル・リバイバル賞と
車椅子姿で歌いながら助演女優賞をアリ・ストローカーが
とった「オクラホマ!」

主演男優賞をとった「トッツィー」
(このパフォーマンスは素晴らしかった!)、
そして主演女優賞をとった「シェール・ショウ」

トニー賞、そしてモヒート。
初夏のドキドキが始まった。

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posted by みつあき at 14:22| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月11日

ディズニー実写化を考える

先週末から始まった「アラジン」の実写化。
お客さんでもあり、友人のタダシが
土曜日店に来てくれた時に、
早速観に行ったと言っていた。
彼は「アニメのほうが想像力が膨らむから好き」
と言っていたし、僕も思うところあるけれど
(その件に関しては、以下に書きます)
昨日、観に行った。

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ここのところのディズニーアニメの
実写化には、僕はあまり好ましく思ってない。
元々、ディズニーアニメが好きである、
ということもあって、
それをわざわざ実写化する、
というのが理解できない。

基本的に実写同士であれ、
リメイクをする、ということが
オリジナルへのリスペクトだと
思えなかったりする。

そもそも、原作があるモノ。
それは文学であれ、漫画であれ、
それを映画化した時に、オリジナルを
超えることは、まずない、
僕はそう思っている。

ただ、敢えて言うと、原作を原案として、
まったく別物として作られる作品は
オリジナリティを感じることもある。

まあ、そんなこんなを考えながらも
結果的には観てしまうのだけれど。


さて、今回の「アラジン」。

僕は3Dで作られたモノは、基本的には
3Dで観たい、そう思っているけれど、
なんと「アラジン」の3D版は
4DXの劇場でしか味わえないようになっているようだ。

そもそも4DXは、アトラクションで
映画を集中して観られない、という意味では
行きたくない。

迷いに迷って、結局4DX劇場へと足を運んだ。

感想は・・・
正直言って、悪くはなかった。
映画も、そして4DXもだ。
物凄くオリジナリティがあるか、と言われると
ほぼアニメの流れを汲んではいるものの、
国家を動かそうとする政治力についてや、
ジャスミンの存在感などに深みがある。

そして、これはアニメもそうだけれど、
ランプの魔神のジーニーが出てきてから、
俄然、楽しくなる。
七変化するキャラクターをどんどん
見せていくアニメも舌を巻いたけれど、
(これは声優のロビン・
ウィリアムスの功績が大きい)
とにかくCGマジックで
目まぐるしく見せてくれる。
ウィル・スミスが適役か
どうかは、置いておいて(笑)

そのあたりのこの映画が持つアトラクション感覚
いわゆるディズニーランドにいるような感じ、を
4DXは十二分に感じさせてはくれる。

名匠アラン・メンケンの新曲「スピーチレス」を
ジャスミンに歌わせているのは良いけれど、
ミュージカル舞台のために書かれた曲などが
入っていなかったのは個人的には残念。

いずれにてしても、観て損はない
出来となっていると思う。

とは言うものの、基本的に
4DXは観たくはない、という気持ちも
変わらないし、
今後の「ライオン・キング」や
「ムーラン」のことを思うと、
ちょっとうんざりせずにはいられない(笑)

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posted by みつあき at 15:23| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月10日

イケメン親父とは

昨夜来てくれていたショウジと、
コウゾウが、スタッフのタクヤから
とある地方都市の
ハッテン場の話を聞いて、
ネットで調べ出した。

二人が調べてみると、
そもそも、そこは民家を改良した場所で、
お風呂などもごくごく普通の
民家にあるお風呂。

部屋数もそれほど多くはなく、
布団を敷いてあったり、
簡易ベッドがあったりするような
感じだったらしい。

まあ、そのハッテン場の店内説明はともかく、
ウェブ上には「イケメン親父が
マッサージをします」と書いてあった。


さて、「イケメン親父」というのは
どんな人だろう。
20代から30代のイケメンはわかるけれど、
なかなか難しい、という話しになった。

「親父」という定義なのだけど、
ストレートよりも、たぶんもう少し
年齢が高くなる。

ストレートで40代だと、
少なくとも子供がいれば
10歳くらいにはなって、
しっかり親父と言えるだろう。

しかし、ゲイの場合や、
人から見られる芸能人などであると、
見た目はまだまだ若いし、
親父臭さというのはあまりない。

だとすると、親父と思える年齢は
55歳くらい、と仮定してみる。
55を超えて、イケメンとされる有名人は
一体誰だろうか、と。

そう思うと、なかなか思い浮かばず、
色々話していると、渡辺謙、伊原剛志、
真田広之、唐沢寿明、佐藤浩市、と
次々と出てくる。さすがに芸能人だ。
しかし、60を超えていくと
それを超えるとなかなかいない。

岩城滉一、舘ひろし、役所広司、
そんな中で、これは!と言うのは
ダントツ三浦友和、という話になった。


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確かに、三浦友和は20代の頃から
さわやかイケメンの象徴だった。
YouTubeなどにアップされている
チョコレートのCMなど、
今見ても、いい男だ。
そして、歳をとってからも、
十分に色気があり、
多くの人たちを魅了する
中年だと言えるのかも。

俺も将来、ああなるように、と
僕が呟いたら、「もう、そのお歳になっています」
と笑われた。確かに。。。もう遅い(笑)

まあ、そんなことよりも
この年齢になると、容姿よりも
健康が一番なんだけど。

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posted by みつあき at 12:28| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月09日

女性恐怖症

今まで何度か来てくれている
サクラダ君 43歳は
うちの店が女性が入ってもいい、
ということを
昨日初めて知ったと言う。

「ホントに申し訳ないですけど、
僕、女性がいるだけで絶対無理なんです。」
そう言う。

子供の頃から、サクラダ君いわく
「病的なまでに」女性が苦手だった。

匂いや肉体的なことも含めて、
声、雰囲気、考え方(これは
彼の勝手な解釈だろうけれど)、
そのすべて女性的なことが嫌なのだと言う。

高校もわざわざ自分の能力よりも
ちょっと落ちる男子校を受けた。
大学はそういうワケにはいかなかったけれど、
極力、女子とは距離をとった。

今まで女性の友人などいたこともないし、
仕事もわざわざ女性社員がいない仕事を
選んだのだそうだ。

IMG_9211.jpg

サクラダ君は、子供の頃、両親が
事故で亡くなり、そのあと独り身の
叔父さんに育てられたということもあったし、
実は幼少の頃、お母さんに
DVを受けていたことが原因なんだと思うそうだ。

いずれにしても、そういうトラウマが自分が
ゲイになった原因なんだろうと思うようだ。
差別だとか、蔑視とか言われようが、
自分の中の女性への嫌悪感、不快感、
ある意味、恐怖症とも言えるこの感覚は
一生、治まることはないのだと言い切る。


これを聞いて、
子供の頃から、人やモノに対して
嫌悪感を持ったり、腹をたてたりすることを
逆にいけないことだとされていた僕自身は、
「不快感を持つ」「それを表現する」ことを
抑えたり、という癖が付いてしまっている。

サクラダ君と、僕とがどちらが楽で、
どちらが正しいか、
なんて誰も答えられないと思うし、
いずれにしてもバランスが
取れていないのかも知れない。

人間、というのは本当に厄介で
複雑な生き物なのだ。

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