2019年05月03日

入れ墨野郎と初体験

この連休、最初の3日間、
九州地方の実家に帰ったシンイチ 34歳が
ひと足早く、東京に戻って来た。

実家に帰ったとは言え、
やっぱり飲みに行きたい、と
電車で1時間と少しかかる
ゲイバーがある街へと向かった。

そこには地元の人たちに紛れて、
関西から、東京から来ている人たちも
結構いた。

その中で、42歳になる、という関西から来た
旅行者に「かっこええな」と声をかけられた。

度短髪でイカニモ系のあんちゃんで、
骨太で筋肉質な感じが
シンイチから見ても、
なかなか悪くない、そう思ったようだ。

その店には半年に一度くらい来る彼は
焼酎のボトルを入れていて、
かなり強いらしく、ガンガンと飲む。
シンイチにも自分のボトルの酒を
「一緒に飲もうや」と勧めてくれる。

そのうちに、シンイチの太腿や、肩に
手をかける。
確実にそういう方向に持っていこうという感じだ。

「良かったら、俺のホテル、来えへんか」
そう言われて、タクシーで帰ろうと思っていた
シンイチは、ま、いっかと彼の話に乗った。

もう3時を過ぎたくらいに、
彼の泊まるホテルに到着。
部屋に入るといきなり熱いキスの嵐。
シンイチは、それだけで
ちょっとノックダウンしそうになったそうだ。

「店じゃ、言えへんかったけど、
俺、スミ、入ってんねんけど、ええか?」
と言いながら、彼はシャツを脱ぐ。
今、流行りのおしゃれなタトゥーではなく、
やくざ映画で見るようなくりから紋紋が
背中にビッシリと入っている。

IMG_8989.jpeg

「あかんか?」と言われ、
少しビビリながらも「いや。悪くないです。」と
シンイチは言ったそうだ。

「や〜さんとはちゃうで。
でも、子供の頃から彫りに憧れててな。」
彼はそう呟いたらしい。

シンイチは、生まれて初めて、
刺青が入った野郎系にガッツリと抱かれた。
ちょっと東京ではまったく
経験できないような熱くてエロい一夜だった。

結局、彼とは連絡先の交換もしなかった。
相手が特に何も言わなかったので、
事情があるのか、とこちらからも
聞かなかったらしい。

東京に帰ってから、紋紋ならぬ
悶々とした日が続いているようだ。

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posted by みつあき at 15:52| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする