2019年02月28日

地方都市の既婚者ゲイの悩み

昨日で二度目、という
僕と同世代の地方都市から来てくれた
大学の先生をやっているタケモトさん。
彼は既婚者であり、もうとっくに
成人している二人の息子がいる。

今の20代、30代は確かに
変わってきているものの
地方都市に暮らしている50代以上の
ゲイ男性の多くの生き方は
こういうモノかも知れない、
そうタケモトさんは言う。

とは言いながらも10年ほど
「既婚者でもいい」そう言って
付き合ってくれた元カレもいた。
しかし、色々あって、別れを告げられた。

別れて数年後、地元とは
まったく違う場所で
バッタリ会ったこともあった。
その時に、もう一度付き合って
もらえないか、と頼んだがダメだった。

今後、もう男と付き合うことはないだろうな、
そう思いながら、奥さんとの二人の
家庭を大事にしていかなければ、
とも思うタケモトさんらしい。

そんなタケモトさんには
新しいちょっとした悩みもある。

それは、来年度、自分の学校に
トランスジェンダーのM to Fのコが
入学する、という話を聞いたからだ。

トイレや、体育の授業の着替え問題なども
そうだけれど、LGBT当事者の自分が
どういうふうに対処していくか、
ちょっと頭を抱えることだ、そう言った。

僕としては、彼女がトランスであろうが
何であろうが、他の男子生徒、女子生徒と
同様に接していくことが大事だと思う。
学校側やタケモトさんが「特別なこと」だと
思うことこそ、その事実を大きな問題に
してしまうことじゃないか、
そんな話をしていた。

そんな話をしていたら、
たまに来てくれるトランスM to Fの
カオルが店に入って来てくれた。

この続きは、明日のブログで。

既婚者ゲイを描いた小説、映画で
ちょっと思い出すのが「きらきらひかる」
ただし、タケモトさんのケースとは
まったく違う展開となるのだけれど(笑)

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posted by みつあき at 12:58| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする