2019年02月27日

LGBTをめぐるいくつかの訴訟

僕がインドへ行っている間に、
友人カップルが国を相手取って、
同性婚訴訟を行ったことは
大きくニュースでも取り上げられた。

友人カップルは13組のひと組として
提訴へと踏み切ったのだった。

友人はインドにいる僕に
「今回の訴訟は、
自分の人生で一番大きな出来事だった。
これに出たことで、神様に会った時に、
地上で何をしてきたかと聞かれて、
答えることが一つ出来たことが
誇らしい」とメールをくれた。


僕が若い頃、同性同士が結婚することなど
まったく想像したことがなかった。
むしろ、男同士で恋愛する、なんていうことでさえ、
タブー中のタブー。
誰もそういう事実を
教えてもくれなかったし、
自分の中でも「ただの変態だ」と思い悩んでいた。


今日は、一橋大学のゲイのアウティング事件
(友人たちのLINEグループでゲイだと漏らされ、
大学側に相談したが、適切な対応をされず自殺した事件)で
亡くなった彼の遺族が大学側に起こした訴訟判決が出た。
残念ながら、大学側の否は認められなかったようだ。

これについて、今朝がた、
うちの店に来てくれるゴンが
以下の記事を書いていることを教えてくれた。


上にも書いたように、僕自身、
高校や大学の時に、
誰にも相談も出来ず、
暗い時代を過ごしていた。
その時に、同様なことがあったとしたら、
どうだったんだろうか。
自殺する勇気はなかったとは思うけれど、
相当な人間不信と、辛い日々を
送ったことは間違いないと思う。

自分が同性愛者だということを
決して人に話すことなく、
それでもそれなりに幸せである、
そう思う人もたくさんいる事は知っている。

今さら結婚しろ、と言われることもなく、
ほぼ悩むこともほぼなく、好きな人とセックスをして
それでいいじゃないか。
それで十分幸せである。
そういう声もあるし、
それが問題だとも思わない。

ただ、胸に痛みを持つ人たち、
また、異性愛者と同じ権利を持ちたい、
そう考える人たちも、同様に幸せを
感じる理由はある。僕はそう思う。

The_Case_Against_8.jpg200.jpg

画像は、全米で行われた同性婚裁判を描いた映画
「ジェンダー・マリアージュ」
この舞台劇に、ブラッド・ピットや
ジョージ・クルーニーが出演したとモノも
youtubeにあって、感慨深い。

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posted by みつあき at 19:38| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする