2018年09月23日

「におい」の話

ヒロユキ34歳は、初体験は15歳、
その後、ゲイ専用のお触りバーでアルバイトしたり、
(と言うか、僕はそういう
ゲイの風俗があるなんて
まったく知らなかった)
かなり多くの人と
そういう関係にはなったらしい。

しかし、かなりの潔癖症。
あらゆる性病の検査は3ヶ月に一度行くし、
とにかく汚い、と思えることは出来ない。
加えて「見た目」「におい」に関して、
とてもシビア。
シビアと言うよりも、いわゆる体臭というモノは
まったくダメ。

満員電車とかに乗る時は、
息を止めていたり、
出来るだけ、若くて清潔そうな男性の隣に
行ったり(それでもダメな場合も多い)
とにかく大変そう。

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ヒロユキがそんな藩士をすると、
その周りにいた6人ほどのお客さんの
多くは、逆に「におい」は
性的な事と入り混じって、
相手が好きなタイプであれば、
ほぼ我慢出来ると言う。

と言うか、逆にそこにいたセイジなんて
「好きな相手が臭ければ、臭いほど
アガる」と。

つい数日前に、ここでも書いた
ユニフォームや着衣フェチの人のように
そういう格好でほのかな汗臭さなどがあれば
「もう、たまらんのです」と言う。

そのたびに、ヒロユキも
「ええっ!あり得ない」と叫ぶ。

いろいろ話していると、
この「におい」ということに関しては
「視覚」と共に、男女で
結構分かれるのかも知れない。

ゲイに限らず、男という動物は
性的なイメージを彷彿とさせる臭いであれば
女性が?と思う臭さも、興奮材料になったりする。
(もちろん、ヒロユキのような
例外も多いとは思うけれど)

この世から「臭いモノはすべて無くなればいい」と
いうヒロユキと
「臭う、というモノがなくなってしまうと
性的エネルギーは半減する」というセイジ。

人の求め方の違いが
ここまで、というのは
当たり前ながら、面白い。

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posted by みつあき at 18:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする