2017年01月12日

名女優の裏話

去年はデヴィッド・ボウイ、プリンス、
そしてジョージ・マイケル、と世界に名だたるミュージシャンが
亡くなった。
僕は3人とも生のライブを観ていたこともあって
大変ショックを受けた。

そんなさなかにさらに驚いたのが、
「スター・ウォーズ」のキャリー・フィッシャーに続き、
その翌日に亡くなった母親のデビー・レイノルズだった。

昨夜来てくれていたサトマサ君と
そんな話をしていたら、
「それじゃ、こんな話、知ってる?」と
聞かせてくれたのが、デビー・レイノルズが出た「雨に唄えば」の裏話。

「雨に唄えば」と言えば、
ちょうどサイレント映画から、トーキーに移る時代。
名女優とされていた女優リナの声があまりに
酷かったので、
脇役のダンサー役のデビー・レイノルズが
吹き替えをやる、というのがこの映画の見どころでもある。

ところが。
当のレイノルズがあまり歌えなかったということで
映画中で吹き替えられたその名女優リナ役(ジーン・ヘイゲン)が
自分の吹き替えをやったレイノルズの
そのまた吹き替えをやった、という凄い話。
まさかの逆の逆!!?

オードリーが「マイ・フェア・レディ」を
きちんと録音したあとに
マーニ・ニクソンに替えられた話
(マーニは『ウエスト・サイド物語』のナタリー・ウッドや
『王様と私』のデボラ・カーの吹き替えも)は
有名な話だけれど、これは知らなかった。

ただサントラには、ちゃんと「デビー・レイノルズ」と
書かれてあるし、彼女は「不沈のモリー・ブラウン」など
ミュージカル映画にも出ていたのに、
アメリカのサイトにもしっかりと
載っているから、嘘じゃないんだろう。
posted by みつあき at 15:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする