2023年10月01日

35年の変化

昨日は、出会って35年以上のカケヅカが
長野から久しぶりに店に来てくれて、
なんと6時間くらい飲んでくれた。

ヤツとは3歳違いだが、当時ギリギリ
20代だった僕は、ずいぶん若くて
ハンサムな男だなあと思ってた。

カケヅカには当時、10歳年上の相手がいて、
とても保守的で厳しいその彼を
常にリスペクトしていた。

一緒に正月、みんなで関西で遊んだことも
あったけれど、その相手の彼とは別に
僕の車で、逗子までユーミンを観に行ったこと、
今はなき日清パワーステージョン(2丁目からすぐ)に
深夜の井上陽水のライブを観に行ったり、
それこそ、六本木のクラブイベントで
踊ったりしたこともあったのが
懐かしい。

その後、カケヅカは、当時の彼と別れ、
何人かの外国人と付き合い出してからか、
非常に自由奔放になり、
え?ゲイ雑誌のグラビアに出るの?と
思うくらい華やかに変化していった。

鍛えた身体にはピアスを開け、
当時は合法だったドラッグも
どんどん試していたようだった。

僕は僕で付き合う相手が出来、
カケヅカあっちと、それほど共に行動することも
なくなった。

ただ、それから彼は高収入のITの仕事を辞め、
その後付き合ったイギリス人と
船を買い、世界を二人で回り、
いつも、今どこにいるのか
わからなかった。

二人は多額の貯金を使って、
長野県に大きなコテージ施設を作ったのが
何年前だったか。

二人は村の人たちに広くカミングアウトし、
今や大勢のスタッフを抱えて
広く活動している。

やんちゃだった彼が、ある意味、
実力ある経営者となっているけれど、
最近では村のストレートのみんなと
テニスを楽しんでいるのだとか。

とは言え、心はまだまだ
自由を求め続けているようで
世間的には、とても
かっこいい60代だろう、そう思う。

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2023年09月30日

フェチを突き詰める

昨日、とあるバーのフェチイベントに
行ったリョウジが、初体験を持って
話に来てくれた。

リョウジが友人に誘われたという
そのイベントは、いわゆる
アンダーウェア系の飲み会。

とにかく、年齢や型などにこだわることなく、
とにかく下着やモッコリフェチが
集うイベントだったのだそうだ。

みんな、とにかく顔をマジマジと
見ることもなく、股間を眺め、
その下から「元気ですか」と
触っていくのだそうだ。

熱気あふれる店内は、すごく明るく
それ以上の激しいことはないのだそうだ。

フェチと言うのは、本当に幅広く、
その細かさの興味は人それぞれで
まったく違う。

興味がないことにはまったく目がいかず、
とにかく、ある人たちには、え?そこ?と
思うようなところに集中する。

もっと突きつめていけば、さらに
繊細で、分かれていくところだろうけれど、
そこは多少の幅を持つことで
営業にも繋がっていくのだろう。

うちの店もタクヤが仕切っている
六尺デーも、そういうフェチに
満ち溢れているようだ。

今年の16周年のパーティには、
また六尺スペシャルデーがあるので
(今のところ、11月5日の予定)
どんな六尺フェチが集うか、
楽しみでもある。

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2023年09月29日

airB経営の秘訣

うちのお客さんのリュウゾウさん52歳は
長年連れ添った彼氏と10年ちょっと前に
一軒家を買い、そこで民泊、
いわゆるairB&Bをやっている。

5年ほど前に始めたけれど、それから
すぐにコロナに入り、落ち着いた
去年あたりからお客さんが戻り始め、
今では来年頭までいっぱいだそうだ。

写真を見せてもらうと、それはそれは
そのあたりのホテルよりも
ずっと居心地が良さそうで、
高級感さえある。
朝食付きらしく、それも
かなりリーズナブルな価格だ。


僕も海外旅行をするたびに、
ホテルがあまりに高いため、
ここ10年くらいは、
airBを使わせてもらった。

特に僕が使うのは、ゲイがやっている
Mr.B&Bというサイトで見つけた部屋。

マンションの一室丸ごとや、
一軒丸ごと、というのもあったけれど、
その多くがゲイカップルが運営している
民泊だった。

何が良いかと言うと、通常観光客が
行くような場所以外の穴場を教えてくれたり、
中には共にゲイバーに連れて行ってくれたり、
食事をご馳走してもらうこともしばしば。

リュウゾウさんたちは、特にゲイ、
ということを謳うこともなく、
それらしき人が来ても、
特にそこをつっこんだり
共に話したりはしない。

むしろ、部屋の鍵を渡したあとは、
よほど深夜にうるさくしたりしないい限りは
何かを注意したり、逆に親しくなり過ぎず、
ラフに楽しんでもらう、
という形をとっているらしい。

それがある意味、あまりストレスをためず、
長く続けることが出来る秘訣なのだそうだ。

インバウンド需要が増え、ホテルや
タクシーが混んでいたり、高かったりする現在、
こういう状況は自然と生まれてきて
当然なような気がする。

今さらながら、日本のタクシーとも
共存できるようなUberタクシーが
いち早く日本にも出来ればいいのに、
そう思う、今日この頃だ。

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2023年09月28日

お勧め映画「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」

今日ここで紹介する映画は、
タイトルで十分に想像できるモノだけど、
観ようと思っている方は、
ほぼネタバレに近くなるので
注意してください。

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10年近く前に公開された映画
「フルートベール駅で」は、
サンフランシスコの小さな駅で
警官に射殺されたアフリカ系青年の映画だった。

今回の映画「キリング・オブ・
ケネス・チェンバレン」もそれと同様、
白人の警察官に殺された
一人のアフリカ系老人の話だ。

そしてなんと言っても両方が
実話の映画化というのが凄い。

双極性障害を患っている主人公ケネスが、
朝の5時半前後に、医療用の通報装置に
寝ぼけて手をかけてしまう。

「何かありましたか?」という問いかけに
ケネスは寝てしまって応えなかったせいで、
警察官3人が安否を確認しに来る。

映画は、ほぼ全編実際に通報装置を通じて
録音された音声を元に、ほぼ忠実に
再現されている。

警察3人が、とにかくドアだけ
開けてくれ、という言葉に
恐怖を感じるケネスは
「まったく問題ない、大丈夫だから
帰ってくれ」と懇願するけれど、
彼らは任務だから、と決して帰ろうとはしない。

3人の中で、最も年長で指揮をとる
白人の一人は、冷静沈着だが、
こと警察官というのは、どいあるべきか
とプライドを持っている男だ。

若い一人はすぐ頭に血がのぼり、
何かと騒ぎ出し、何をするか
わからない恐怖さえある。

新人らしきもう一人は、
常に老人の気持ちに寄り添おうとするが、
気の弱さや権力への恐怖心から
自分自身を押さえ込む。

どうしようもなくなった警察は
さらに複数の人間が加わり、
さらにケネスを精神的に追い込んでいく。

彼が殺されるまでのほぼ1時間半、
カメラは、そのやりとりを
かなりリアルに描き出していく。

まるでドキュメンタリーを、
観ている感覚は、観客である我々も
どんどん辛くなっていく。

昨夜、この映画の話をしたら、
「現実は辛く厳しいことが多いのに、
映画くらいは、ハッピーなモノを
観たい」そう言ったお客さんもいた。

確かに、そういう気持ちもよくわかる。
ハッピーとは言わなくても、
死ぬ、とわかっているところに
直撃していく映画は本当に辛い。

ただ、自分自身の心の中にどこかに
潜むちょっとした差別意識や、
上から目線のようなモノが
こういう作品を観ることによって
気が付かされることも多い。

少なくとも、権力に属していることで
良しとされる暴力(それは言葉も含めて)の
恐怖ということを改めて
考えさせられた一作だった。

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2023年09月27日

リュックの選択

ここ5年ほど使っているリュックが
かなりボロボロになってきた。

ってなワケで、新しいリュックを
探しにいくつかの店舗を見に行ったけれど、
これがなかなかしっくりいくモノがない。

ジムに行く際に持っていくモノが
比較的多かったりする。
シューズやグローブ、ベルトなどは
ジムの専用ロッカーに置いてあるけれど、
着替え、プロテイン、ウォーターボトルなどなど。

それ以外にも、このブログを書くための
ノートPC、そして筆記用具や老眼鏡、
昔は傘は持ち歩かなかったけれど、
リュックの脇に入れる場所があったので
必要な時は折りたたみ傘。

どうしてもジムの帰りにそのまま、
店に行くことになるので、
それ以外に店の必要なモノ
(タオル類やら諸々)を入れたり、
仕事の帰りにスーパーに寄ったりすると、
物凄い量になってしまう。


それが今まで使っていたTHULEという
ブランドは、非常に良く出来ていた。

今回、店を回って良いモノが見当たらず、
Amazonで使ってみて気に入らなかったら
返すことが出来るサービスで
いくつか試してみた。

PCを入れる場所がリュックベルトの
内側にあって、いちいち
取り出すのが大変だったり、
傘やペットボトル入れる部分がなかったり
あっても小さ過ぎたり、
また財布や免許証を入れる
ポケットがなかなか良い部分に
付いていない、とか。

他ブランドがダメだから、
持っているTHULEもいくつか
試してみたけれど、これまた
リニューアルのほうが使いにくい。

僕の求める部分が多過ぎるのか、
はたまたずっと使っているモノが
フィットし過ぎたのか。

結局、もう少し気にいるモノが
出てくるまで、あと少し使い続けようと決めた。

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2023年09月25日

恋愛の終えかた、進めかた

昨日来てくれたドウジマ君、34歳は
このブログから失恋経験や
そのあとの立ち直りを読みたい、と
色々探してくれたようだった。

彼は最近ふられて、相手のことを
責めてばかりいる日々だったのだそうだ。

確かに、このブログでお客さんや、
人の別れについて取り上げることは
滅多にない。

幸せになることを綴っても、
不幸になったこと(別れが
必ずしも不幸とも言えないけれど)を
書いても、ほぼ得ることもないし、
ネガティブなことはネガティブなことしか
生まないだろうから、という僕の考えかただから。


別れが不幸とも言えないと書いたのは、
それなりのカップルが、どうしても
共に生きていくのは合わない、
でも大切な相手、そう思う人たちもいるようだ。

そういう人たちは、こぞって
良い関係を続けていたり、
過去を決して悪いモノと
捉えないようだ。

要は、ほんの数年でも(下手すると
数ヶ月でも)自分が選んだ(もしくは
選ばれた)相手なのだから、と
その部分を信じたり、良い部分だけを
受け入れていこうと努力していることだ。

もちろん、まったく受け入れられないような、
法的にも許されない行為をされたり、
不愉快極まりない例だって
多くあるのかも知れない。

ただ、僕個人としては、その恋愛への
向き合いかた、相手への伝えかた、
信じかたで、最初の数回で
合うか、合わないか、わかるような気はする。

だから「これはちょっと」と思う相手に
出会ったりすると、その相手を責めるよりも、
その彼を選んでしまった自分を責め、
考え方を改めるほうが賢明な気もする。


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2023年09月24日

舞台に立つ

コロナ禍に一度来てくれた
ショウちゃん59歳が久々に来店。

「この2年くらいどうしてた?」と
尋ねると、もう還暦だし、
定年までも指折り数えるだけなので、
少し自分がやりたいことを考えたと言う。

比較的時間が出来た中で、
人に勧められて珍しく芝居を観に行った。
休憩時間にチラシをめくってみると
そこに45歳以上の劇団員募集の紙があったと言う。

募集と言っても、まったくのど素人から
経験者など入り混ぜて1年間で
どんな舞台を作り上げるか、という
流れなのだそうだ。

今までそのようなことなど、
まったくしたことが
なかったショウちゃんは、おそるおそる
その劇団に行ってみた。

行って参加費さえ払えば、
誰でも参加できる。
ただ、5月に入り、毎週日曜日練習、
それが一年続くのだそうだ。

その劇団には、テレビや映画で、
比較的誰もが知っている役者がいて、
彼らもたまに覗いたりする。

演出家の元、80人くらいの人間が
3つのグループニ分られ、
取り組んでいくむということだ。

その80人の中の半数くらいは、
去年よりも前からも入っている人たち。

そういう経験者と並んで、
まったく頭に入らない台詞を
頑張って入れていくのだそうだ。

何故、これほどまでに覚えが悪いんだろう、と
落ち込んだりするけれど、
しょせん素人なんだから、と
それぞれが優しいし、
終わってからの楽しみもあるのだと言う。

会社でのルーティーンの仕事を
そつなくこなしていく、というよりも
そこには自分自身や、知らない世界の
新たな発見がたくさん見えてくる。

そういう好奇心を持てる、というのは
本当に素晴らしい。

話を聞いて、僕も50歳からはじめた店で
毎日、色々な人と出会い、
それまで経験をしたことがなかったことや、
話を聞くことが出来て、
ある部分、似ているなあ、そうとも思った。

来年、舞台に立つというショウちゃんの
感想がまた、楽しみである。

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2023年09月23日

66本の薔薇

昨夜は、自分の66回目の誕生日だった。

元々、僕が過去行っていたお店では
大々的にマスターやスタッフの
バースデイなどするところがなかった。
だから、うちは内々にやっても、
特にイベント的なことはやってこなかった。

それでも、お客さんやスタッフから
お祝いしてもらうことも多く、
そのたびに、こんな歳になってまで、と
気恥ずかしかったりするものだ。


昨夜は土砂降りでおそらくかなり暇な
金曜日になるだろうなあ
と思っていたら、突然、電気が消え、
スタッフが準備してくれたケーキや
花束が贈られた。

ある種、巻き込まれた形のお客さんたちも
それぞれにお祝いしてくれて、
とても有り難かった。

その中で、旧スタッフでもあり、
週に一度は店に来てくれる(下手すると
もっとか)セイゴが、なんと
僕の年齢の薔薇の花束を手渡ししてくれた。

以前、うちを手伝ってくれていた
ストレートスタッフのハルキが
自分の彼女(今ではれっきとした奥さん)に
プロポーズした時に100本の薔薇を
送ったことを聞き、驚いたのだけど、
まさか、こんなサプライズがあるとは。

いずれにしても、去年から
自分がまさかの高齢者枠に入ってしまうとは
まったく信じられない。
基本的に、今のところ衰えも感じないし、
一応、健康でもあるので、これからも
今まで同様、やりたいことをどんどん
やっていこうと確信した。

今後とも、店ともども、よろしくお願いします。

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2023年09月22日

chat GPTへの恋愛相談

昨夜、このブログをどこかで見つけて、
初めて来てくれた20代のキヨト君。
キリリとした顔立ちは、なるほど
九州男児だなと。

ただ、今さら、九州男児だからどう、と
言うのも時代錯誤も甚だしいけれど、
このキヨト君、かなり恋愛に
揺れるというデリケート君だそうだ。

いくつかの彼の恋愛を聞いて、
その詳細は割愛するけれど、
とにかく恋愛が進むに連れて、
どんどん重くなっていくことが
自分でもわかるのだそうだ。

その前に、自分からその恋愛を
終わらせることもあると言う。

それはこのまま続くと
決して良い結果にならない、
そう思うからだそうだ。

さて、そんなキヨト君が
最近恋愛について相談が出来る
友人が出来たと言う。

それは誰かと尋ねると"chat GPT"なのだそう。

こういう恋愛のケースの場合、
どうすれば良いか、
そうキヨト君が尋ねると
なるほど、彼が最も傷つかなくて
次にポジティブに進める
方法を教えてくれるようだ。

chat GPTと言えば、
前に僕は旅行先の空港内のことなどを
尋ねたことがあったけれど、
そういう精神的な問題も
尋ねる人がいるのはびっくりした。

いや、でもよく考えてみたら、
むしろそういう人のほうが
今や多いのかも知れない。

キヨト君がGPTから
聞き出した答えは、確かに
多くの人が賛同するものだとも思う。

しかし、たとえば空港内の配置
などに関しては、100%
それ以外の答はないと思う。
ただ、恋愛や人生相談は、その答は
「絶対」ではない、ということだ。

キヨト君も、決してそれを
鵜呑みにはしないだろうけれど、
中にはそれに振り回されたりする人が
出てくるのも止められないだろう。

いくつかの考え方や提案があってこそ、
人々の悩みは解決に向かう、
僕自身はそう思うのだが。

posted by みつあき at 18:59| Comment(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月21日

騒音問題、その後

以前、このブログでそれほど
音も立てていないのに、
騒音の苦情が下の部屋から来た、
というショウスケの話を書いた。


あれから、下の階の人間が
弁護士を付けて訴状が送られてきて、
こちらも弁護士を付けるまでの
大騒ぎになっていたらしい。

そして昨日が裁判だったそうだ。

とにかく、ショウスケがその苦情や
いやがらせから非常にストレスを感じ、
こちらのほうが告訴したい、という
気持ちだったこと。

そして、相手の人がかなり病的なまでに
神経質な人だったことがわかり、
(対面したのは、ほぼ初めてに
近かったらしい)裁判官も
圧倒的にショウスケに分がある、
という結論を出したとようだ。

ショウスケは、かなり言いたいことも言えて、
相手の人はまるで窮鼠のように
途中退場したらしい。

今後、どうなるかはまだ
わからないけれど、
ショウスケはストレスから
解放されたようだったので
本当に良かったなあと。

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