2024年09月13日

仕事での服装

技術系の仕事をしているトシヒコだが、
最近転職したばかり。
基本的にデザインから完成品のモデルを
作るまで、を何人かのグループで
やっている、というのは前職も同じだ。

ただ、前職はポロシャツやTシャツ、
デニムやハーパンなどでも良かったが、
今回の職場は、まるで営業の人間のごとく、
襟付き長袖シャツにスラックスらしい。

仲間と話し合ってアイデアを練ったりするのに
何故、この格好なのか、てんでわからない。

加えて、基本的に髪の毛、髭などは
特にお咎めはなかったけれど、
先日、いきなりお客さんが覗きに
来るので、髭を剃ってくださいと
言われたらしい。

仕事で上から言われることに
反発したり、文句を言うタイプではないけれど、
こういうことってパワハラの
ひとつなんだろうかと。

僕は過去の仕事でも、かなりラフな
格好しかしてこなかった。
そのせいか、こういう事が
パワハラに当たるかはわからないけれど、
個人的に身だしなみの
ルールから外れなければ良いとは思う。

とは言え、そこにこだわってしまい、
あとあと嫌な思いをするのも
やはり厳しいのかも知れない。
サラリーマンは大変だ。
posted by みつあき at 18:13| Comment(0) | 職場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月12日

団体派?それとも個人派?

時には半年に一度、来られる時は
月に1、2度来てくれるスポーツマンの
シュウゾウが昨夜もふらりと来てくれた。

シュウゾウは、高校時代、バレーボール、
大学時代、ラグビーをやっていて、
2丁目に来てから、それぞれの
ゲイチームに所属した。

そこではそれぞれに色々なことがあった。
シュウゾウいわく、これはたまたまで、
何のスポーツが、とか競技が、
ということじゃない、そう前置きをしてから
話し出してくれた。

とにかくバレーチームの時には、
時間に遅れてくる人も結構いて、
人の好き嫌いを言う人も多く、
とにかく統制が取れなくて、
辟易することが多かったのだと言う。

ラグビーチームは、ほぼそんなことは
なかったけれど、逆に負けん気が強い
という人が多かったらしい。
結局、俺についてこい、と言うような
ふた組に分かれて分裂。

シュウゾウは、結果的にどちらからも
手を引くことになった、と。

いずれにしても、団体競技というのが
僕自身、苦手で、人の失敗もそうだし、
自分の失敗で迷惑をかけたりして
落ち込む、ということが若い頃は
目に見えていた。

だから、一対一の剣道や、
黙々と一人でやる水泳や、マラソンを
選んでやっていたのだと思う。

ただ、オリンピックなどを観ていると、
そういう個人的な感情を超えたチームワーク、
負けた時の悔しさや、勝ち得た時の
喜びを分かち合う、というカタルシス。
これは何とも言えないモノだと
いうことも理解できるし、
若い頃、本当に憧れてもいた。

今の仕事は、その双方があったりするから
なんとか自分のバランスを取ろうと
試みているのかも知れない。

若い頃に、どんな競技や趣味を選ぶか、
それはそれぞれの人生の方向性を
決めたりするのだろうと
今になって思う。

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2024年09月11日

性依存の悩み

初めて来てくれたアツノブ君は26歳。
彼は、二十歳の頃から
マッチングアプリを使いはじめ、
過去、多くの人たちと会った。

会った、と言うよりも、やった、
と言うほうが近かったです、
アツノブ君はそう言う。

そもそも、恋人を探そう、そう思って
始めたアプリだけれど、
会う人、会う人がセックスを求めてくる。

最初の頃は、自分の好きなタイプ
というのがよくわからなかったし、
ある意味、相手が良ければ
ほいほいと付いて行った。

しかし、学生時代、そんな生活を続け、
いざ仕事を始めると、時間がないから、
なかなかそういうワケにも行かない。

ふと気がつくと、恋愛をしたい、
という気持ちなど、どこかに行ってしまい、
ただ、ただ、日々、悶々とするようになった。

その頃から、仕事でも必要ということで
自宅にパソコンを書い、そこでありとあらゆる
ビデオを観ることを覚える。

SNSも含めて、WEBの世界は、実際
会っていた人たちよりもずっと
魅力的だった。

外見や年齢ということだけではなく、
その性的嗜好、というのが深く、
またアツノブ君のフェチをどんどん
追求させ、掘り下げていくようになった。

そして見つけたのが、ビデオチャットだった。
自分が好きなフェチ同志で、
お互いに配信しながらエッチなことを
語り、見せ合う。

どこの誰かも知らない、たまに相手は
顔を見せてくれるが、そうでなくても良い。

彼は仕事から帰ると、弁当を
食べながら、そういう相手を探し、
2時間も3時間も(下手すると
はっと気がつけば、朝方まで)
ウェブから離れられなくなってしまったらしい。

週末などになると、1日中
ずっとパソコンに貼り付き、
何度もマスターベションを繰り返す。

実際人と会ったりするよりも
病気の可能性も低いし、これはこれで良い。
そう思っていたけれど、仕事に行っても、
何をしていても、性的なことから
頭が離れなくなったのだそうだ。
そんな生活が3年ほど続いた。

さすがに彼はこれはまずいと思い、
ネットで調べ、性依存から脱却する
プログラムを受けるように
クリニックに通うようになったらしい。

そこでわかったのは、
とにかく、自分の部屋から出ること、
それも性的なことではなく、
もう少し幅広い趣味を持つこと、
そしてきちんと人と接すること、
それが必要であると気がついた。

うちの店をこのブログで知り、
来てくれたのも、そういうプログラムの
一環だったのだと言う。
ともあれ、好きな人でも、友人でも
良いので、人との関係を作っていくことが
大切なのかも知れない。

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2024年09月09日

肌の色への偏見

アミール君27歳は、お父さんが日本人、
お母さんがインド系というハーフだ。

彼は日本生まれ日本育ちなので
子供の頃から基本的には日本語しか
話せない。

いきなり英語で話しかけられたり、
食事に行くと英語のメニューが
出てきたりするのは
もう慣れたものだと言う。

子供の頃のように、外見で差別されたり、
いじめられたりすることはもうない。

ただ、外国人が多い観光地などに行った時に、
慣習が違う彼らの行動があるせいなのか
周りにいる日本人の言葉が胸に応える。

日本語がわからないだろうと思いながら
アミール君を見て、半笑いしながら
「外国人って、いやあねえ」
という声が聞こえてくることがあるそうだ。


もちろん、長く日本で普通に暮らしているので
自分自身が違う外見だ、ということを
忘れてしまったりすることもあるとも言う。

最も強く感じたのは、彼が通っていた中学に
ヨーロッパからの女子が入学してきた時に
すごい違和感を感じた。
それは自分自身に人が感じていることだ
ということが、あとになって
やっと理解出来たりしたと言う。

それはゲイシーン(たとえば、ハッテン場、
たとえばゲイバー)でも顕著だと言う。

彼はそれほど多くゲイバーには
行かないらしいけれど、
外国人お断りのお店は、
日本語大丈夫です、と言っても
入れてくれないこともある、
これは他の外国人からも聞いたことがある。

インバウンドが増えたせいで
そういう店も少なくはなっているだろうけれど、
ただでさえ区差別されていた
僕らだからこそ、広い気持ちで
受け入れたいものだ、僕はそう思う。

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2024年09月07日

あしたのペニスはアルデンテ

今日はエロエロな話ではないけれど、
表題にあるように、ちょっと
性的な話になるので、苦手な人は
スルーしてください。

********************


昨日、僕が敬愛するゲイの大先輩の
タクフミさんと久しぶりにゆっくり話せた。

タカフミさんは75歳だが、70代になってから
なかなか勃起できなくなったと言う。

過去、あらゆる経験で興奮していた
愛しのペニスがいうことを利かない。
60代ではバイアグラを使い、
なんとかなったけれど、
ここ何年も、薬を飲んだところで
どうにもならない。

おまけに射精すら出来なくなったと。
それは結構ショックで、その悲しみとも言えない
がっくり感からどうやって
立ちあがろうかと思った時期もあったと言う。

タクフミさんは特に同世代、または同世代以上の
人を好むことはなかったけれど、
いわゆる年配者が好きな
「老け専」の人たちと会って、
色々話を聞いてみたらしい。

そこで、耳にしたのは
まったく勃起をしないフニャッとした
ペニスを口にふくむ時の快感が
老け専の人にはよくある、と。

フル勃起でギンギンになっているよりも
なんとも言えない多幸感に包まれるのだと。

そして色々なところを触ったり
撫でたりしながら、口にふくんだり、
ふくまれたりしていると、
少しだけ変化する。

それを彼らは「アルデンテ」と言って
そのアルデンテの喜びは
この年齢にならないとわからないのだ、と。

僕も近々やってくるそういう時間。
まったく気にならないと言うと
嘘になるので、「アルデンテの喜び」を
持てるよう、心の片隅に置いておこう。

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2024年09月06日

今さらながら"THIS IS US"

今から7年前にNHKで
「THIS IS US 36歳、これから」
というドラマが始まり、第一シーズンを
観ていたが、そのあと録画し忘れたりで、
結局2年前に6シーズンが終わり、
この初夏から長い一気見をし、
今、まさに終わろうとしている。

これが本当に良く出来た長い家族の
ドラマで改めて、紹介したいと思った。

第一回目のオープニング、
マッチョな男ジャック
(マイロ・ヴィンティミリア、
ホントにエロい!!!)が
36歳になる日で、妻のレベッカから
バースデイを祝ってもらうために、
恒例のように半裸で
待っているシーンから始まる。

IMG_9453.jpeg

しかし、妊娠している彼女は産気付き、
すぐに病院に運ばれ、男2人女1人の三つ子を
産み落とす。

しかし、この三つ子のうちの一人が
すぐに息絶えてしまう。

悲しみにくれる二人だが、たまたま同時に
消防署前から病院に運ばれた
黒人の赤子を、養子にして
3人を育てることにする。

シーンが変わると、
成長した3人がやはり36歳を迎えており、
(それは2016年現在、という設定)
白人男性のケヴィンはテレビの売れっ子俳優、
女性のケイトはダイエットに忙しい大柄なOL、
もらわれた黒人のランダルは
2人の娘に恵まれた既婚者であり、
仕事も成功している。

ドラマは彼らが産まれた頃のシークエンスから、
5、6歳の幼少期、10歳くらいの反抗期、
そして17,8歳の成長期も含めて、
現在と過去を行ったり来たりして
家族の深い関係を見せていく。

そこにはそれぞれのパートナーや、
ジャック、レベッカの両親、兄弟、
増しては、後半、子供たち3人の
これまた子供が成長する2040年代の
未来まで話が飛んでいく。

常に年代を行き来しながら、
あらゆる謎解きをしながら、
見せていくつづれ織りのような
ドラマの中で、何度泣かされ、
僕は自分の家族、または人生に
馳せることが出来た。

少し長いドラマだけれど、興味あればぜひ。

Amazon Prime Videoで観ることが出来ます。

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2024年09月05日

新札について

こういう商売をしていると、キャッシュレスが
多くなったとは言え、発行されてすぐに新札が
舞い込んでくる。

僕自身、7月早々には、千円札、五千円札、
一万円札とそれぞれに見ることができた。

ただ、いまだにお客さんが「え!まだ見たことない!」
と言うくらいだから、世の中、どれほど
お金を使わなくなったのか、と思う。

ただし、日本は新札が出来ても、
基本的には半永久的に旧札は使える。
しかし、家の中などに留めていない限り、
旧札はいつの間にかなくなっている。
それがとても不思議。

なんだかんだ言って、多くは日銀に戻り、
処分されるのだそうだから、これも凄い。


思えば、うちのスウェーデンに住んでいる兄が
ずいぶん前に日本に戻ってきたことがあった。
その際、僕に日本円に両替してくれ、
と言ったことがある。

おそらく値が上がるから、
時期が来たら、日本の銀行で
両替すれば、FXのように使ってくれ、と。
ただ、万が一下がれば、きちんと
それは保証するよ、という話だった。

それから、ちょっと円が高くなり、
僕は銀行に両替に行った。
そうすると、なんとスウェーデン・クローネ札は
すべて新札に変わっていて、
日本の銀行員いわく、両替は出来ないと。

すぐに兄に連絡をし、彼が言うように
お札は送り返した。
あちらでは新札に変わって、半年か
1年以内に両替をしないと無効になるとの話で
当時、ギリギリで肝を冷やした。


それを思えば、僕がコロンビアに
行った時に、治安を考え、
財布を持って歩くのをやめた。

自分のスニーカーの中に、
あちらのお金(日本円で五千円くらい)を
入れて、動いていた。

その夜、はっと気がつけば
元々ボロボロだったあちらの紙幣は
真っ二つに切れていたのだ。

翌日、あちらの銀行に持って行くと
切れたモノはもう使えないと。。。。
日本なら、切れてもすべてあればOKだし、
なくなっても3分の2残っていれば
大丈夫なのに。

そもそも、国の新紙幣は、偽札対策だと
言うけれど、世の中、今後
7割くらいがキャッシュレスに
なったりしたら、一体どうなるんだろうか。

まあ、僕の年齢になると
いらない心配だけど(笑)

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posted by みつあき at 18:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月04日

ユウタ、そしてハチの卒業

明後日、6日の金曜日のユウタ、
そしてその翌週、13日の日のハチが
共にその日いっぱいで、
お店を卒業することになった。

ユウタは、自宅が遠く、仕事も
忙しくなるということで、
ハチは近い将来、飲食店を
やるその準備もあって、ということだったが
本当に残念だ。

ユウタは2018年の5月、
そしてハチは同年の9月から手伝ってもらえた。

6年以上。その半分は、コロナだったけれど、
二人とも、周年の際にはよく活躍してくれた。

ユウタはダンスの振り付けをしてくれ、
ハチはここ数年、ポスターを作ってくれた。
(そろそろ発表する今年の分も)


うちに入ってくれる直前まで、ノンケだった
ユウタは、当時流行っていた
Gleeを模したライブに付き合うことに寄って、
ゲイの世界を知った。

当時は細身で女のコと付き合っていたユウタも
今ではものすごいマッチョに変身。
もう相手は男としか、考えられない、そう言う。
こちらの友達もとても増えたようだ。


ハチは2010年から3年ほど(それだけしか
入ってない!とは驚きだが)裸レモンの異名で
店を湧かせてくれたシンジのパートナーで、
まだ入店する前に、僕の休みの日など
シンジと二人で手伝ってくれたこともあった。

ハチと言えば、ものすごい読書家。
そして音楽や映画の趣味も幅広く、
スタッフで最も渋い男、として
君臨してくれていた。
いつの日か、彼がオープンするお店を
楽しみにしていたい。

ともあれ、ふたりともありがとう。
そして、6日、13日をよろしくお願いします。

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2024年09月02日

旅は楽しく

この一週間の台風で予定が狂っただけでなく、
移動や宿泊に苦労した人がたくさんいる。

うちのお客さんも、パリから来たカップルは、
富士登山や京都観光など、すべてが
なくなってしまったと言っていた。

その分、まったく行く予定がなかった
東京の驚くような場所にも
行ったらしい。

猫カフェ、江戸博物館、チームラボ、
清澄白河庭園、根津美術館、そして
新宿2丁目。

ひょっとすると、富士登山よりも
良かったかも知れないねと笑う。

こういうポジティブな気持ちは
本当に大切だと思う。

世の中がコロナになる直前、
僕がシンガポールに行った際、
ホテルへの送迎リムジンに
居合わせた日本人カップルがいた。

彼らはシンガポールに来る前に、
香港に寄ったらしいが、
やはり台風で色々な計画が
なしになったらしい。

それも男性がノロノロしているから
買い物が出来なかった、
あそこで食事が食べられなかった、と
彼女のほうがくどくどと大声で
怒鳴り散らしていた。

まるで台風が彼のせいだと
言うように。
せっかく海外まで二人で来て、
これでは台無しだろう。

一度持ったネガティブな感情は
どこまでも続いていくだろう。

いかに気持ちを整えるか、それは
日頃の自分の中の小さな訓練にある。
僕は常にそう考えようと思っている。

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2024年09月01日

夢の時間

昨日は若者たちの将来への
夢の話を書いたけれど、
今日は実際に昨日、僕が見た夢の話。

一昨日は朝がたまで仕事だったので、
昨日の朝、午前7時前に寝て
(ホントに平日と週末の
寝る時間差が辛い。。。泣笑)
10時半くらいに一度、目が覚めた。

さすがに昨夜も土曜日なので、
もう少し寝なければ、と二度寝へ。


夢の中で、今のスタッフの一人と、
彼とはほぼ面識がない旧スタッフの一人、
そして何故か少し縁遠いお客さんと4人で
今のスタッフの自宅で食事会、飲み会を
しよう、と呼ばれた。

おそらく休みの日の17時くらいに集まり、
色々準備をして、いざ乾杯、という段になり、
いきなり僕の携帯に、見知らぬ人から
大変なことが起こったので、すぐに
指示する場所に来てくださいと連絡。

ちょっと怖かったけれど、3人に
少し待っててくれ、と言い残し、僕は外に出て
その男に指示されるように、タクシーに乗り、
彼に言われた場所に向かう。

そこには、僕が過去、
最も自分の性的な対象だと思っていた男
(詳細は省略。笑)が立っていて
「どうしても、あなたと会いたかった」
と告げられた。

そこから先がうやむやなのだが、(これ、ホント)
はっと時間を気にすると、もう11時になっていた。

焦って、その場を離れ、スタッフの家へと戻る。

「悪い、悪い!ちょっと大変な目に遭って」
などと言い訳をすると、痺れを切らした お客さんはもうすでに帰っており、 
旧スタッフと3人で食事を改めて
しようとした時に目が覚めた。

ベッドの横の時計を見たら午前11時だ。


この夢の中身や、夢判断はともかく、
夢の中身は6時間以上経過しているのに、
夢を見ていた時間は、ものの30分も
あるか、ないか。。。

あまりこういう経験をしたことないので
あまりの短時間に、ここまで
長時間の夢を見るのだと改めて驚いた。
posted by みつあき at 18:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする