2022年11月28日

ジャズの話

昨日は、PCを持ち歩けず、
久々にブログ、アップ出来なかった。
すみません。

一昨日の土曜日は、遅い時間に、
ジャズピアニストのコウイチさん 50歳が
来てくれて、ジャズの話に花が咲いた。

彼は、子供の頃からエレクトーンを習い、
その頃、あまりにもかっこ良い二十歳くらいの
女性が、弾きまくっていて痺れたのだそうだ。

それから自分流に弾くことを覚え、
エレクトーンからピアノへ、
クラシックからジャズへと転向。

それからジャズをたくさん聴いたのだそうだ。

僕は松江の山奥にあった田舎の高校から
大学で東京という大都会に出てきて、
好きな音楽ならなんでもトライしようと、
ロックからジャズまでとにかく
聴きまくろうと思った。

当時は、ネットもなければ、もちろん
YouTubeだって見聞き出来ない。
レコードも今と変わらず、
LP1枚買うのに、2500円くらいする。
それなら、と250円くらい払って
ジャズやロック喫茶に行き、
粘り粘って、音楽を聴き続けた。

当時は、マイルス・ディヴィスが
新しい扉を開き、チック・コリアや
ハーヴィー・ハンコックというフュージョン系が
大活躍をしていた頃だ。

当時高円寺に住んでいた僕は、その街の
洋燈舎(ランプしゃ)や、As Soon As、
吉祥寺の赤毛とそばかす(素敵なネーミング!)、
新宿のDIGやDUG、そして木馬亭など
多くのジャズ喫茶に通った。

子供の頃からクラシックやポップスを
聴き慣れていた僕にとって、フュージョン系の
ジャズより、スタンダードのモノのほうが
ずっと楽しく心地よいとわかったのは
随分あとになってからだった。

いずれにしても、音楽がなくなると、
何故生きてるのかわからなくなる、という
コウイチさんの言葉は、聴いているだけで
楽しんでいた僕にはズシンと響いた。

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2022年11月26日

生きたいように生きる

昨夜は、以前一度来てくれた
40代カップルがロスに住む
同世代のショウジ君を連れて来てくれた。

45歳のショウジ君は、19歳の頃に地方都市の
高校を出て、自分が好きな映画で生きていきたい!
そう思い、片っ端から資料を取り寄せ、
ハリウッドに向かったのだと言う。

当時のショウジ君は、
女のコにしか興味がなかったストレート。
ロスでもクラスメイトの女子を連れ、
たまたま美味しそうなレストランが
ある場所に行ったのが、ゲイが集まる
ウエストハリウッドだったのだそうだ。

その街角で、颯爽と車に乗った男にナンパされ、
結局、その彼と付き合うことになったのが
彼のゲイ人生の始まりだったと言う。

ただ、プライベートとは別に、
英語の学校から、映像の学校へと移り、
メキメキと腕を上げていったようだ。

少し小柄だが、濃くてハンサムな顔立ちは
そこそこ色々な人から声はかかったらしい、と
彼を連れてきてくれたカップルは共に口にする。

ただ、コロナになって、髪を伸ばしはじめ、
肩まで伸びると、まったくモテない。

モテるために、髪を短くしたり、
身体を鍛えたりするゲイは多い。

ところが、日本を若くして出て、自分の
生き方に自負しているショウジ君だからなのか、
彼は相手にどう思われようと
自分のやりたいようにやるし、
生きたいように生きる、と断言する。

それはストレート社会よりも
ゲイ社会に生きることを選択し、
何故にアメリカ?と言われながらも
四半世紀もあちらの映像業界で
生きているショウジ君だけあるなあ、
そう思った。

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2022年11月25日

サッカーのみならず、セックスにも国民性の違いが

昨日のブログで、ワールドカップでの
それぞれの国民性の違いを描いたけれど、
今週、オーストラリアから一時帰国した
旧友のサブロウの話がとても興味深かった。

サブロウは、もう20年近くオーストラリアの
パートナーとあちらで同居している。

ここにも何度か書いてはいるけれど、
改めてサブロウの話を聞いて、日本人と欧米人
(豪州も含む)が圧倒的に違うのは、
結婚しているストレートもゲイカップルも含めて、
あちらの人たちは、ほぼ半永久的に
セックスを続けようと思っていることだ。
何割が本当に続けているかは不明だけれど。

エッチがなくなってしまうと、え?
なんで一緒にいるの?ということになる。

男性が性的に奔放だったりすることは、
世界共通するところだ。
あちらの既婚者の男性は、わからないけれど、
ゲイカップルの場合、関係を持続するために、
オープンリレーションシップにしたり、
そこにもう一人入れて3Pになったり
することはあるようだ。

サブロウが、日本に来て、興味深いと言っていたのは、
あちらでのオープンリレーションシップの
カップルは「今日、誰それとこんなセックスをした」と
報告し合うと言うけれど、仮に日本で
そういうカップルがいても、ほぼそれには触れない。

前にドイツから帰国したお客さんが
とにかく、外国人はセックスについても
とことん話す、ということもこのブログにも書いた。

日本では、とにかく数年で性的関係は終わり、
仮に浮気をしたとしても、決してそれは
相手に言わないことが多い。
ある意味、それはマナーのように。

ゲイのカミングアウトとも共通するのか、
Don't Ask Don't Tellというのが日本人特有だと言う。

ただ、サブロウに言わせると、西洋人は黙っている、
ということは、それだけで「嘘を付いている」
ということになるらしい。


性的なこととは少し違うけれど、サブロウカップルは
付き合いだして大きな喧嘩になったという話があった。
ゲイバーに飲みに行きたい、というサブロウに、
何故、二人でいるのに、飲みに行く?と
サブロウの彼は嫌がった。

サブロウは何も言わずに行ったことがわかると、
さらに烈火の如く怒られたのだと言う。

ここでも、何も言わないで行動する、
ということでさえ、ウソになる、ということだった。
キリスト教が地盤にある、ということなのだろう。

個人を超えて、国民性というモノは確かにある。

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2022年11月24日

サッカー初戦が終わって思うこと

昨日は、サッカーワールドカップだったけれど、
仕事だったし、試合が終わるのが、
営業時間過ぎだったので、
前半戦はネットで、
ドイツ1点リードと知った。
帰り道の途中、携帯でラジオを付けたら、
あと残り時間、7分。
それも、なんと2対1で日本優勢。

ほぼドイツ勝利、と思っていた人も
多かったからなのか、
今日はそんなワケで、日本のニュースが
サッカー一色。

前回のラグビーもそうだったけれど、
体格の問題や、そのスポーツ史からも
ほとんど強国からは相手にされていなかった
日本人選手たちの成長には
心踊らされ、胸も熱くなった。


とは言え、同性愛を強く禁じているイスラム教国での
開催は問題視され、女性への差別も激しいのは周知の事実。

スポーツと政治は異なるとは言え、
常にその問題はまとわりついてしまい、
それを考えると、手放しで
楽しんでばかりもいられない。

もちろん、サッカー選手の中には
多くのゲイは含まれているけれど、
決してそこは決して問わず語らずなのかも知れない。

多様性象徴のワン・ラブという腕章を付ければ、
反則を取られるという設定に対する抗議で
イングランド代表たちは、試合前には肘を突いた。
また、イラン選手団は、女性は髪を隠せという
ヒジャブ問題に抗議するために、国歌を歌わなかった。

日本人サポーターたちは、
初戦のカタール、エクアドル戦のあと、
会場のゴミ拾いをやり、各国から称賛を受けた。

それぞれの国の歴史から生まれた価値観の違いが
あることはよくわかる。

しかし、僕はゲイとして生まれたことによって、
人権について、考えることが出来たことは
良かった、つくづくそう思う。

あと何年、何世紀経てば、人の間に壁がなく、
尊重し合える大会が開催出来るんだろうか。
それを願いながら、これからのゲームを
応援していきたい、そう思う。

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2022年11月23日

努力をして身になるということ

先日来てくれたタイ人のモン君 30歳は
おそらくゴーゴーにでも声をかけられそうな
マッチョなイケメン君。

ただ、色々話を聞くと、日本に来たばかりの
25歳の頃は、かなり太っていて、
初めてやった出会い系のアプリでも
ことごとく無視をされ続けたらしい。

たまに会うことになって、待っていても
時間になっても来なくて、
連絡を取ろうとしたら、
ブロックされたりしたと言う。

それから、彼はとにかく日々、ジョギングをして、
まず体重を落とし、そこからせっせと
ジムに通うことにしたらしい。

たった、4年ほどで今のような身体になる、
というのは驚異的だと思った。

加えて、彼は来た頃はまるで話せなかった
と言うのに、日本語はすこぶるうまく、
文字もかなり書いたり、打ったり出来るのだそうだ。

若さだけではなく、かなりの努力家だ。
そう思えば、うちに来る外国人で
日本に移住している人たちは
本当に日本語が上手だ。

あれほど海外に出ていても
一向に英語がうまくなれない自分が
ちょっと恥ずかしく思う日々だ。

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2022年11月21日

アマチュアだからこその楽しみ

一昨日、昨日と続けて来てくれたのが、
25歳のヒサトシ君と、31歳のアキオ君の二人、
そして昨日初めて来てくれた28歳のケンタ君だ。

アキオ君は、メインの仕事の傍ら、
週末に趣味でピアノを教えている。
生徒の募集は、出会い系サイトなどに
告知しているらしい。

ケンタ君はそれを見て生徒になり、
毎週、アキオ君のマンションに
行っているのだそうだ。

ケンタ君が、最初に行った時に、
いくつも部屋があり、なおかつピアノがある部屋は
完璧な防音システムだ。
加えて、別の部屋では料理をしている
匂いがするから、ひょっとして
お母さんと二人暮らし?
それとも、お手伝いさんか何か雇っている
大金持ちのボンボンか?と思ったらしい。

ところが、蓋を開ければ、料理をしているのは
アキオ君のパートナー。
二人で暮らしているところで、アキオ君は
ピアノを教えているのだそうだ。

さて、ヒサトシ君も趣味で
歌などやっているらしく、
近いうちに仲間で演奏会を
しよう、と言うと、二人も乗って
どんどん話が進む。

営利目的ではなく、あくまでも
趣味の延長線上の
アマチュアだからこそ、
ものすごく楽しそうなのだ。

こういう話を聞くと、ああ、つくづく
若いって素敵だなあ、
自分にもこういう時があったことを
なんだか懐かしく思い出した。

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2022年11月20日

学生時代の旧友にばったり

もう何年も来てくれている店の常連である人たちが、
まったく顔を合わせたことがない、というのは
比較的よくある話だ。

僕が面倒くさがりやということもあって、
常連を集って、大勢で何かをする、ということも
久しくないからかも知れないけれど。

そんな中、自営でコツコツと会社を経営している
モモセと、既婚者ゲイで妻子がいるヒロヤスが、
隣同士になって、大声をあげた。

それは同じ大学、同じサークルだったと言う。
モモセは、ヒロヤスのことを、ただのチャラい
女好きだと思っていて、ヒロヤスはモモセを
ただの堅物のガリ勉だと思っていた。

モモセは卒業後、難関を通過して免許を持ち、
若くして一国一城の主として頑張っているかたわら、
ガチムチハンサムとして店にも君臨している笑。

また、ヒロヤスも卒業後、大企業に勤めて
それこそ、ゲイに目覚め、一時期はゲイバーで
アルバイトをしたこともあったが、
結果的には海外転勤で知り合った奥さんと結婚。

会っていなかった二十数年のうちに、それぞれが
色々な意味で大きく変化していたことに驚きながらも、
あの時の彼、彼女、という同級生たちの話で
盛り上がる。

モモセはもう、うちの店に来て8年ほど、
ヒロヤスは5年くらいになるけれど、
会ったことはなかったようだと言うから
これまた不思議だ。


僕の若い頃にも、ゲイバーで学生時代の知り合いを
見つける、ということに何度か遭遇したこともあった。
ただ、そんな時に、お互い様なのに、
まるで悪い事をしたように顔を隠して、
知らない顔をする人も多かった。

それを思うと、二人の再会は、
僕も嬉しくなるような出来事だったようで
僕も嬉しかった。
posted by みつあき at 18:32| Comment(0) | 友情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月19日

スマホから離れて

28歳のアキヨシ君は、数ヶ月前に、人から
スマホに寄って、脳の動きが鈍くなる、
忘れごとが多くなる、ということを聞いたらしい。

それから、彼は極力、スマホを見るのを
やめたのだそうだ。

つい数ヶ月前までは、ジムでもずっと
音楽を聴き、インターバルにはSNSを
見たりする。

もちろん、仕事場への移動中も
ずっとスマホのゲームをしたり、
配信の映画を観たり、という日々だった。

色々考えてみると、1日平均すると、
5時間ほど見ていたのだと言う。
仕事している以外、ほとんどだった。

しかし、最近は仕事で外出しても、
すぐにスマホのマップには頼らずに
住所で探したり、人に聞いたりする。
電車の中や、うちでは本を読む。
元々テレビは持っていなかったから
映像を観ないことは慣れている。


もちろん、スマホをまったく見ない、
ということはしないけれど、
今見るのは、うちに帰ってからの
1時間くらいと決めている。
主にYouTubeとニュースだ。

ゲームも出会い系のアプリもやめたようだ。

何か調べようとした時や、色々困ったりしない?と
僕が尋ねると、意外と大丈夫です。
色々と調べるのは好きですから。
男探しも2丁目でリアルに探すことにしました、と。

ちゃんとこの嬉しいことびに応えてあげないと、
そう思った。

posted by みつあき at 19:07| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月18日

やり残したことリスト

昨日のブログに書いたように、
今年も店と繋がっていた人たちが
若くして、何人か亡くなった。

一昨日耳にしたゴウ君のパートナー、
3月に亡くなったピンクベア、
長谷川博史さん、
今年の7月のブログに書いた
ストレートのタケル君が
同居していたヨシモトさん、
そしてつい先日の
九州男さんのマッチャン。

思えば、この15年、
自分と少しでも関係した
どれくらいの人が逝去してしまっただろう。


そんなことをふと考えていたら、
つい数日前に、徹子の部屋に
タレントの千秋が出演していた。

彼女はこのコロナ禍、海外渡航が
緩くなってから、数々の行きたい場所に
行きまくっている、と言っていた。

今のうちに、やりたいことをやる、
お金なんかいくら貯めていても、
いつ、どうなるか、わからないから、
そう言っていた。

確かに、僕もそう思う。
生きたいように生きる、
やりたいことを懸命にやる。

それは、ひょっとしたら20代も30代も
同様に思っている人は多いかも知れない。

ただ、若い時はその一瞬、一瞬を
精一杯頑張っていながら、
未来に多くの夢を持っているけれど、
僕ら中高年は、いつ来るか、わからない
「死」ということに、対峙せざるを得ず、
そこで悔いがない生き方が出来るか、
ということだ。

それは僕の場合、父や母を見送った頃から
徐々に自分の心の中に宿った。

それはもちろんさらなる未知の世界を
体験するために挑む旅行もあるし、
それとも若い時に出来なかったような、
人、もしくは身の回りの力になることなのかもしれない。

どうであれ、自分がやりたいこと、
やるべきことをしっかりと
見据えていくこと、
友人、知人たちの死を目の前にして、
心にしっかりとリストアップしておかなければ。

posted by みつあき at 18:56| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月17日

あまりにも辛い突然のできごと

いつもは友人や外国人の彼氏などと
来てくれるゴウ君 36歳が、久しぶりに
ひとりでふらりと来てくれた。

コロナになってから、来てくれるのが
少なくはなったものの、昨日までは
ほとんどゆっくり話すこともなかった。

そこで、僕はそう言えば、
「前にパートナーの彼が
日本国籍を取ったという話を
前に聞いたことがあったけれど、
その後、特に問題なかった?」と
何気なく聞いた。

そこで、ゴウ君は、「今年の夏、彼は
亡くなりました」とポツリと言った。
それも、一緒のベッドに寝ていて、
朝、起きたら、まったく息をしていない。
驚いて救急車を呼んだが、
もう遅かったのだと言う。
なんとまだ、42歳という若さだ。

あまりの衝撃的、かつ辛過ぎる話で、
僕はちょっと言葉が出なかった。


ゴン君のパートナーは
ヨーロッパから日本に来て、
7年前に出会って、それから
ほぼ同時に同棲。

双方の両親にも会っていたようだ。
すぐに彼の家族に電話をしたが、
英語が通じず、その上、
亡くなったことを、年老いた
ご両親に伝えるのは本当に辛かったと言う。

パートナーの国でも、まだ同性婚を
していなかったことで、
日本ではもちろん、彼の国でも
外国で亡くなったということもあり、
大変なことが多かったと言う。

彼の国には、この3ヶ月で二度行き、
葬儀のもあり、その合間にしなければならない
我が国でのありとあらゆる書類の提出は
いまだに終わっていないと言う。

そういう中で、とてもまだまだ
気持ちも落ち着かないとゴン君が
言うのは、しごく当然のことだろう。

大きな悲しみの中で、色々なことを
処理するのは、とても僕には想像できなかった。
ご冥福をお祈りしたい。

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posted by みつあき at 19:18| Comment(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする