ちょっと今日のブログは
かなり際どかったりするので、
苦手な人は飛ばしてください。
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昨日、来てくれたショウヘイ君 38歳は
ポジション的にはウケ。
もちろん、他の多くの人たちのように、
出会った際に、タチなのか、ウケなのか
きちんと確認するらしい。
ルックスや体型が自分の好みのタイプでも
性格的にこれは!と思っても
セックスのトップボトムが違うと
それだけで、付き合うことは元より
ベッドインなどもってのほかなようだ。
何度も書くけれど、僕が若かった頃、
ポジションの確認などすることもなく
(まず、自分がどのポジションなのかなんて
多くの人たちはわかっていなかった)
その上で、性的関係を持った。
その時に初めて、どういう行為が好きか、
ということがわかったものだ。
まあ、そんなことはともかく。
ショウヘイ君は、ウケでも大きく
分けると三段階ある気がすると言う。
一段階目は、とりあえずアナルで
ウケは出来るけれど、
気持ち良さを感じられない人。
二段目は、気持ち良いし、最終的に
自分もイキたい、という人。
ここには潮吹きというのも
含まれます!と話す。
三段目になると、もう掘られているだけで
昇天する、いわゆるケツイキというやつだ。
ショウヘイ君はこの第三段階まで
何度かイッたことはあるけれど、
これは相手のテクニックや、
何より相性に寄るので、
必ず、という人はそんなに
いないと思うらしい。
この年齢で、そんなところまで
追求したり、考えてこなかったのは
時代のせいか、僕個人のせいなのか笑
そんなくだらない、下世話な話で
盛り上がってしまうのが
いかにもゲイバーだなと思う
水曜日の夜。