2021年01月27日

コロナ禍でのマインド

数週間前にFacebookで
知り合いが仕事を辞めて、
ちょっと休みを取っていると書いていた。

大丈夫かと連絡をとってみたら、
何と彼は都内の保健所で長く
仕事をしていたようだった。
公務員であることは知っていたのだけれど
これは知らなかった。

コロナ禍になり、
体調の不調を訴える人ばかりでなく、
自粛警察らしき人からの訴えや
ありとあらゆるクレームが                                 
どんどん電話で入り、
すっかり参ってしまったと言う。

それでも、人が足らずに
右往左往している職場を
辞めるのもどうかと、
去年一年は本当に頑張ったものの、
鬱状態になり、辞めざるを得なかったらしい。


細かく話を聞くと、本当に大変そうで
心から不憫だなあと思った。

そんな中、国は特措法で、
コロナだとわかって入院しない人を
懲役という罰則を与えようと
したりしている。

それを管理するのは保健所だそうだ。
それにまた、どれほどの手がかかるのか。

また、僕と同業の飲食店で
給付金をもらっても
どうしてもやっていけない、という
店にも罰金という話もある。

ロックダウンが出来ないから
時間短縮などは要請のはずであるのに、
そこに罰則が加わると
いうのはどうなんだろうか。

もちろん、うちも含めて、
その要請にきちんと従っている人からすると、
面白くない、という人もいるのかも知れない。
しかし、それぞれに色々な事情がある。

それこそ、また、上にも書いた
自粛警察のような人間が
大騒ぎすることも含めて、
コロナはどんどん人の精神も
蝕んでいっているような気がしてならない。

苛立ちを抑えて、なんとか
ポジティブになることが出来るように
何かを見つけていくしかないのかも知れない。

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2021年01月26日

今日のゲイ・ムービー「マダム」

10日ほど前から、オンラインで始まった
「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」。
その中の1本でもあり、Amazon Primeでも
観られるドキュメンタリー映画「マダム」を観た。

Unknown.jpeg

このポスターから、え?女装の映画?
などと思う人もいるかも知れない。

いやいや。
これは監督も兼ねているゲイである主人公の
ステファン・リトゼール監督の94歳の祖母を
中心に、自分との関係を描いた映画だ。

ちなみに、フレンチ・フィルム・フェスと
言いながら、この監督はスイス人であり、
ほとんどがスイスで撮影されている。

ブルジョアで生まれ育ったけれど、
良い結婚とは言えなかった女性だった祖母だが、
自分の息子夫婦(ステファンの両親)や
その子供たちに恵まれて、
趣味の油絵を描きながら、
なかなか幸福な生活を送っている。

ステファンは幼少期から、自分が男性に
関心があることをわかりながらも、
自分はゲイではない、いつかは
結婚し、子供を持つモノだと信じている。

僕も含めて、多くのゲイ男性が若い頃に
悩み、自分に言い聞かせていたりすることだ。

永世中立国であるスイスに、徴兵制がある
ということを、恥ずかしながら僕は知らなかった。
そんな兵役の中でも、
ステファンは悶々とし続けていた。

映画は彼が、成長するにつけ、
男性に恋をし、肉体関係を持ち、
そして受け入れていく、その過程を
自分の父親が趣味だった8ミリフィルムや、
自身のホームビデオによって
明らかにしていく。

この映画のクライマックスは、
保守的で同性愛者を
決して認めようとしない父親、
そしてある意味、世間知らずの祖母に
自身のことを伝えることが正解なのか、
否かという部分である。

祖母への愛、祖母からの愛は
偏見や嫌悪を超えることが出来るのか。

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2021年01月25日

台湾消防士カレンダー

毎年のように、好意で、
台湾のマッチョ消防士の
カレンダーをプレゼントしてくれる
ユキヒロが、今年も持って来てくれて、
2週間ほど前に店のお手洗いに
飾らせてもらった。

f1462521-2.jpg

この消防士のカレンダーは、世界中で作られており、
僕が最初にニューヨークに行った
1990年前後でも、ゲイショップで
売られていた。

もちろん、その棚には、
警察官や、ラグビー、フットボール、水泳選手など、
それぞれのユニフォームと裸のカレンダーが
並んだりしていたものだ。

2011年から3年ほど、日本の沖縄でも
ドクターヘリのサポート・チャリティのために
制作されて、うちのトイレにも
貼っていたりしていた。
かなり好評だったということで、
ゲイのみならず、女性がこぞって
買っていた、という噂も耳にした。

日本人警察官がちょっと肌を
露出させたカレンダーなど、
日本で売られる日が来ることは
恐らくないだろうけれど、
消防士はまた出してほしい、そう思う。

思えば、うちの店にも、警察官、自衛官、
そして消防士のお客さんが来てくれることも
あるけれど、その中で一番オープンなのは
消防士のような気がする。

それぞれ、仕事に誇りは持っているけれど、
署内はともかく、近しい友人などに
カミングアウトしているのも、消防士が
最も多いかも知れない。

それこそ、最初にニューヨークで
LGBTパレードを観た時に、現役警察官や
消防士たちの行進に目頭を
熱くしたこともあったけれど、
そんな光景も日本でいつか
見ることが出来るのだろうか。

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2021年01月24日

暑い夏の熱い思い出

昨日、久しぶりに来てくれたオオハシちゃん、32歳。
「コロナ禍になって、初めてだよね。
どう?仕事や、プライベートは順調?」と
尋ねると
「仕事はまあまあなんですが、
プライベートでとっても良いことがあったんです。
と言っても、夏の話ですが」
とニコニコ顔。

2020年の夏のある日、オオハシちゃんが、
比較的空いていた電車に乗っていたら、
凄く筋肉質で日に焼けた同世代の青年が
ぐっすり眠っていたのだそうだ。

珍しい縞模様のマスクをしていて、
目は閉じていたので
顔はよくわからなかったけれど、
少し濃いめの眉毛や
タンクトップから出る腕の筋肉、
スウェットの足の太さ、
その雰囲気はオオハシちゃんにとって
ど真ん中だったと言う。

もう、携帯で隠し撮りをしたい、
そう思うくらいだったけれど、
グッと堪えて、
およそ自分が乗り換える駅までの
15分くらいドキドキして眺めていたのだそうだ。

そして、翌日。
たまたま自宅の近くにあるプールに泳ぎに
行って、何故か目が合う良い男がいた。
かっこ良いし、絶対ゲイだなあと思っていた。
帰り際に更衣室に行くと、着替えながらも
目が合う。

何よりも驚いたのは、
なんと彼は縞模様のマスク、
そして見覚えがあるスウェットパンツ、
色違いのタンクトップ。
そう、あの電車の中の彼だった。

彼は関西から出張で来ていて、
前日からその日は週末でのんびり
過ごしていたのだそうだ。

昨日も泳ぎ疲れて、電車の中で
ぐっすり眠ってしまっていたらしい。
「かっこいいと思ってずっと
見ていたんだよ」と言うと
彼はなかなか信じてはくれなかった。
「それならホントに写メでも撮っておけば
良かった、なんて言うのは冗談ですが」と
オオハシちゃんは笑う。

結局、そのまま、彼は
オオハシちゃんの部屋に来たそうだ。
そして、今は遠距離だけど、
なかなか良い関係だとのこと。

このコロナ禍で、鬱々とする中、
久しぶりにほっこりする話を聞いた。

ちなみに昨日のブログの銭湯の話ではないけれど、
彼らが会ったプールは特にゲイが
集まる場所でもなく、
もちろん、彼らはその場所では
指一本も触れなかったようだ。

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2021年01月23日

銭湯での猥褻行為のニュースを聞いて

昨日、渋谷の銭湯で
破廉恥な行為をした30代の男、二人が
書類送検されたというニュースが
ツイッターなどで拡散された。

僕の頭の中では、またか、
もう、うんざりだ、という気持ちと
残念、悔しい、恥ずかしいというが
一瞬交差した。

でも、いや、まてよ、と考えた。
何故、「恥ずかしい」と思うのか。

彼らはゲイだから。
そして僕もゲイだから。

しかし、仮に僕も、彼らもノンケで
(無理矢理に言ってしまうと、
混浴の公衆浴場があったとして)
こんな行為をした、としたと
聞いたらどうだろう。

上のような気持ちになるのだろうか。

ただ、ただ、バカな奴らだなあ、
そう思うに過ぎない。

その銭湯には「LGBT云々」
という張り紙がしてあったと言う。

銭湯の方は、本当に腹立たしいだろうし、
その気持ちはよく理解も出来る。

一部の人間がそのような行為を
することで、ゲイすべてを指すのが
バカバカしいし、どうかと思う。

実は僕もとっても若い時期、
まだ自分をきちんと受け入れられていなかった時に、
公衆トイレや、深夜の公園で
その手の行為をしたことがあった。
今となっては、非常に恥ずかしい。

セックスについてのファンタジーは
このブログでもたまに書くことも多い。
しかし、それはあくまでもファンタジーであり、
仮にリアルであっても、
他人に迷惑をかけることなく、
大人同士が了解の元での行為だ。

だからゲイのみならず、この手の
恥ずべき行為をやらかしてしまう
すべての大人は、僕自身の自戒も込めて、
本当に自重するべきだ、そう思う。

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2021年01月22日

「続・ボラット」という破茶滅茶映画のこと

昨日、バイデン就任式のことを書いたけれど、
つい先日、旧トランプ政権をおちょくった
「続・ボラット 栄光ナル国家だった
カザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
(長っ)という映画をAmazon で観た。

Unknown-18.jpeg

これ、14年前に上映された、下品で紛い物と
批判されながらも、めちゃくちゃ面白いと
話題になった「ボラット 栄光ナル国家
カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の
続編なのだ。

このボラット、という主人公は、
架空でもなんでもないのに、あり得ない国として
描かれるカザフスタンのジャーナリストという設定。
前作はアメリカを取材する、という内容だったが、
今回はカザフスタンを傷つけたという
理由で強制収容所に入れられていた
彼が汚名をはらすべく、
はたまたトランプ政権下のアメリカに行く話。

「レ・ミゼラブル」のテナルディエとか、最近上映された
「シカゴ7裁判」の主演をした
サシャ・バロン・コーエンがこのボラットを
やっているのだが、製作、原案、脚本はすべて彼。

自らのおちんちんや、お尻まですっかり見せて
(ちなみに前作は、Youtubeで無修正なのに、
さすがに今回はボケボケの修正)
体当たり演技、と言うよりも、
ありとあらゆる設定が、
これ、ありなの?という凄まじい内容だ。

以下、ちょっとネタバレ

副大統領のペンスがスピーチをしている会場に
「ペニス!」と呼び、娘を貢ぎモノとして
背負っていったかと思いきや、
トランプの弁護士(旧ニューヨーク市長)の
ジュリアーニを、ドッキリ番組さながら、
娘に手を出すのか、と思うようなシーンまで
撮影している。

Qアノンでトランプ絶賛の連中に組みいったり、
ホロコーストの犠牲者に、ホロコーストは
偽りだったか、と問いかけたりと
本当にめちゃくちゃだ。

これをアイロニーたっぷりの政治批判映画と
思うか、それともただの悪趣味と取るか。
興味があれば、是非。

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2021年01月21日

バイデン就任式

昨夜、と言うか明けて、
今日の午前1時過ぎ、
バイデン大統領就任式を観た。

自分たちの国を良くしたい、
地球のために尽くしたい、と
宣言した新しいアメリカの大統領。
過去の過ちを変えたいとのスピーチは
強く胸を打つ。

彼に限らず、カマラ・ハリス副大統領や、
その他の議員それぞれの言葉。
それに加えて、レディ・ガガの国歌や、
ジェニファー・ロペスの我が祖国も泣けた。

アメリカという国は、とかく
ナショナリズムを感じる部分も多いけれど、
今回は、トランプがこの4年
世界を巻き込んで混沌とさせた
それを省みようとする志が
ところどころに見えた。

思えば、日本の首相が決まる際、
その言葉に、心が震え、共に頑張って
良い国にしよう、そう伝わることは
あっただろうか。

オバマはもちろん、
あのトランプでさえも、
仮りにプロンプターを読んでいながらも、
目を落とすことなく、
強い意志の元に、国民に向けて言葉を放ってきた。

このコロナ禍で、決して独善的ではない、
しかし意志を持った強い言葉を
国民が求めていることを
日本のリーダーはわかっているのだろうか。

就任演説を見ながら、ものすごく
複雑な気持ちになってしまった。

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2021年01月20日

夢の時間を追いかける

またまた、昼間書いたブログが
飛んでしまって、今日は店を閉めてからの
書き直し。

一昨日来てくれたセイジが、
秋田県の大館市にある映画館の話、知っています?
と聞いてきて、いや、知らない、と答えた。

その映画館とは、「御成座」と言って、
もともと1952年に作られた劇場らしいけれど、
一度、2005年に経営難で閉館したようだ。

しかし、2014年、千葉の電気工事をする会社の
社長が目を付け、リオープン。

その劇場が、なんと週末、東京の上野から
大館まで無料のバスを出し、
映画を観てもらい、また東京まで
戻ってくれる、というサービスがあるのだそうだ。
とは言え、途中休憩を含めて、片道14時間。

運転は支配人と従業員が
交代でするらしい。
バスは島根県の木次町の
ローカルバスを買い上げたモノだったが、
去年、老朽化のため、新しいバスに代わり、
今ではリクライニングも付いているようだ。

コロナ禍でバスは密を避けるため、
限られた人数での運行らしく、
どうやら、長く満席が続いていると言う。

とは言え、往復28時間。
運転する人は、大館、上野の往復を含めると
その倍の時間を要するワケだ。いやあ、凄い。

基本的に、お客さんは映画代金だけらしいが、
映画がない時間に、比較的安い料金を払って、
その大スクリーンでゲームや、
カラオケをしてもらっても良いとのことだ。
また、とりあえず近くの宿に宿泊してもらい、
一日観光をしてもらって、東京まで送る、というシステム。
そういう意味では、少ないながらも、
大館市の観光にも役立っているようだ。

それでも、決して儲けが出る仕事ではない。
三重県伊勢市なんかにも
家族経営の映画館があることも聞いたことがあるが、
おそらく同様だと思う。


経営する人も、観に行く人も、
この混沌とした世の中から
少しだけでも夢のような時間を得るために
そこにいる、ということは
金銭以上の幸せな空間なのかも知れない。

セイジも、少し空いてきたら、
是非とも、そのバスに乗って行きたい、
そう呟いていた。

夢の時間を追いかけて。

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2021年01月19日

羽根と薔薇と六尺

昨日、来てくれたシュウゾウは、
ここ15年ほど(10年?)の熱心な
宝塚ファン。
知り合いに連れて行かれてから、
観まくって、一人のタカラジェンヌ
(彼女はいわゆるトップスターではないようだ)を
追いかけ、そのファンクラブにも入っている。

宝塚好きなゲイはたまに耳にするけれど、
うちの店でも彼ほどの人はなかなかいない。

ブロードウェイ・ミュージカル好きな僕でも、
宝塚を観たのは、本国の有名な振付家で
演出家のトミー・チューンが
やった「グランド・ホテル」を
含め、数本だけ。

歌舞伎と同じように、宝塚を
ひとつの日本文化として観ていくと、
とても興味深いとは思うものの、
そこまで趣味は広げられないため、
僕はハマらないようにしていた。

ともあれ、シュウゾウは、
前のほうに陣取って、出待ちなんかもするらしく、
休みの日など、午前中に並び、
舞台が終わってから、また並ぶとのこと。
それが今回、コロナでまったくなくなって
しまったのは悔しいらしい。

お正月興行も元旦からあり、
彼は2日の日に行ってきて、
胸がいっぱいになったと言う。

そして、その足で、うちの六尺デイに。
宝塚から六尺。。。。
変な取り合わせのようだが、
華やかなモノとエロスと、という意味では
完璧なゲイの好きな世界。

シュールだよね、と話していたら
お客さんのトオルが
「羽根と薔薇と六尺」というタイトルで
本でも出したら、直木賞候補になるんじゃない?
と盛り上がった。

このタイトル、本当に素敵(笑)

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2021年01月18日

なんと本日は「愛の不時着」のお話

去年、このコロナ禍で大ブレイクした
配信ドラマ「愛の不時着」16話を今年になって
すべて観終わった。

Unknown-17.jpeg

韓国テレビドラマは、
2003年から05年くらいにかけて、
日本で大ヒットとなった「冬のソナタ」
「天国の階段」「チャングムの誓い」をはじめ、
結構な数のモノを観たし、
当時の韓流ブームに乗って
公開された映画も随分観まくった。

映画は、年に4、5本は
観続けていたものの、
韓国のテレビドラマになると、
1話がCM抜きで60分以上、
そして長いモノになると、
30話、40話となっていくので
とてもじゃない、と観るのをやめた。

ドラマの内容も、多くが血縁の秘密や、
時空を超えた繋がり、そして復讐劇がメインで
よく出来てはいながら、個人的に
ちょっとマンネリだったこともある。


そんなワケでずいぶん韓流ドラマと
離れていたのだけれど、
今回、また自粛が始まったりしたことと、
お客さんでもハマっている人が結構いて、
是非、観てくださいと言われたこともあり、
重い腰をあげて、挑んだワケだ。
(そんな大層なモノか!笑)

おお!なんだ、16話か、と
軽い気持ちで観てみたら、
一話がほぼ1時間以上あって、
日本やアメリカのドラマの1.5話か2話分。
最終回なんて、2時間近くある。
もう映画1本分。

お話は、韓国のお高い財閥令嬢が、
パラグライダーの事故で北朝鮮に不時着。
そこで軍の将校と出会い、
二人の関係とそれぞれの性格の変化の
サマが描かれている。

韓国に帰りたい令嬢と
帰したい将校。
その二人が、いかにして「一時も離れたくない」
という状態になるのか。

その大恋愛を軸に、令嬢が座る
一族の社長の椅子を巡っての争いや、
北朝鮮の軍や暗殺者などが絡んでくる。

これでもか、とたっぷり泣かせる演出は
半分、やれやれ、と思いながらも
ついつい涙腺が緩む。
なおかつ、脱北者の手を借りたという
脚本で描かれる北朝鮮の人々の暮らしは
なかなか興味深く、楽しく観ることが出来た。

とは言え、さすがにドラマは
ツッコミどころ満載だ。

ミニシアター系のリアリティある
諸外国の映画好きな僕や
その手の傾向が強い人は、
このドラマの中でのあり得ない展開や、
恥ずかしくなるような会話劇に
「いやいや、大丈夫!今回はハマってみよう」
そんな心構えがないと、かなり厳しいかも知れない。


ただ、昨日、このブログに書いた
お亡くなりになった知識人でもあり、
僕が心から尊敬していたAさんは、
あのベタベタな「冬のソナタ」にハマって、
毎回泣かれていた、
そう聞いたことがあった。

韓国ドラマは、多少展開があざとくても、
個人のどこのツボに入るとたまらない、
ということなのかも知れない。

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